緩々と保育園ナース、時に保育士、仕事の合間に制作のお手伝いなんかもしちゃってるZEROKOのブログ。日々の出来事、思ったこと、感じたことをゆる〜く書いてます。
こんにちは
緩々と保育園ナースのZEROKOです。
土曜日の幼児クラスの生活発表会に向けて、
各クラスの練習模様は大詰めを迎えている。
そのなかでも、やっぱり一番多く練習してるのは5歳児クラス。
劇に歌に、太鼓も披露するらしく、連日ドンドコドンドコ…打ち鳴らしている。
先生たちも練習に力が入る、のだが。。。
練習のためにホールに集まる子どもたち。
物を持ってきて、先生が指定する場所に物を置いて、座って静かに待つ、
…ということが、今年の5歳児さんは苦手なようで、ガチャガチャと不要な動きをする、騒ぐ、しゃべくりまくる。
それを先生たちが注意する。
練習で声を張る前に、ここでの声かけが一番張ってるかも。
こういうのは毎年あることで、今年に限ったことではないんやけど、事務所にまで響き渡る先生たちの注意する声が多いように感じるのは私だけか?
36人中、3分の2が男の子というのもあるのかもしれないが。
よくチャカチャカ動いて、要らないことして怒られてるのは男の子が多い。
注意されたら一瞬静かになるけど、数分後には再びガチャガチャ騒ぐ。
先生たちの注意する声にも怒りが見え始める。
「なぁ〜、なんで静かに待たれへんの⁈」
怒りに対して、全くへこたれていない子どもたち。
先生には申し訳ないけど、
このやり取りが始まると笑ってしまう。
なんで静かにでけへんの?ってか。。。
なんでかと聞かれても、子どもたちも困るよね。
なんでかわからんけど、体が動いてしまうんやから。
私の長男もそんな感じで、先生たちを困らせてたのを思い出す。
彼らには、何故そうするのかという理由は全くない。
男の子の生まれもった性質やな。
そんな5歳児クラスの子どもたち。
本番に強いのは、これまでの活動でもお墨付き。
さて、今日は全クラス揃って見守る、本番さながらのお披露目会。
いかがな出来栄えか、見せていただくよ