筋力低下に伴う体の強張りが不安になり、

受診先の大学病院の主治医にリハビリを相談しました。

以前から相談していたのですが、毎月の入院は七日間。

その間にリハビリを受けたとしても賞味4日間しかなく

成果を出すには足りなさすぎる為に

病院側は二の足を踏んでいました。

 

で、自宅療養の期間にどこかリハビリを受けさせてくれる病院は無いかな?

と、ネットで調べてみたら自宅から車で10分ほどの場所に

難病指定医療機関、と銘打ったリハビリ科を持つ整形外科を見つけ

直ぐに主治医に紹介状を書いてもらいました。

 

先日、その整形外科を紹介状を持って受診。

診察室に呼ばれて、医師から開口一番

「何をしたいのですか?」との事。

皮膚筋炎による筋力低下と体の強張りについての不安を伝えようとして

それを遮るように

「ウチはケガをしたりした人達の為の整形外科です。

あなたのような病気の人はウチの領域とは異なるので、

リハビリは難しいのですが……。出来れば……。」

と、医師の言葉が濁ります。

 

あっ、ここじゃなかった……、と、直ぐに理解しましたニヤニヤ

分かりました、無理にお願いする事は致しません。

と返事をして早く帰ろうとするのですが、

どこがどのように具合が悪いのか?と質問が続いたものですから、

全身の筋肉の低下ですと答えると

「そう言った症状はウチは管轄外なんですよ!」と、困った様子。

だからお願いしないようにします、と答えたのに滝汗

 

椅子からゆっくり立ち上がりながら、

お騒がせしまして、申し訳ありませんでした。

と言って、とっとと診察室を後にしました。

 

怒らせてしまったのかな?

難病指定医療機関と言うのは、どのような意味だったのかな?

医療費の助成に関する意味合いだけなのかな?

う~ん、ワカランチーン

 

と、待合室で考えを巡らせていると、会計に呼ばれたので

診察代を支払ってきました。

910円也。

 

総合病院のようなリハビリテーション専門の病院を再度探してトライですニヤニヤ

 

チョ〇ザップに行って少し動いてカラオケして来ようかしら、ともウインク ←ムリ