予想通りの痛みのぶり返しで、

昨日は一日中ベッドで横になっていました笑い泣き

 

動こうと思えば動けるけれども、痛みの箇所が広がっているのか

大腿部の外側だったのが、前のほうにも来てしまってる滝汗

まるでどこかにぶつけた打撲のような痛みは

軽く触るだけで響くような痛み。

強烈な痛みではないし、触らなければ痛みを感じないけれど

寝返りを打つと「うっ!」と、痛みを感じる程度。

 

そんな中、色々と思いを巡らせていると思い出した出来事が。

部屋の電気を暗くして寝やすいようにしていたので、

余計に思い出してしまったと云うかニヤニヤ

 

あれは一年以上前、プレドニン(ステロイド)が25㎎ほどだったか

よく覚えていないけれど、とにかく10~30分くらいしか寝られず

眠ったと思えば直ぐに目が覚める、そんな状態を繰り返して

24時間で合計3時間も寝られるとよく寝たと思えるほどでした。

 

そんな時に同室になった私と同年代位の女性患者。

昼間は何も問題無く、普通のおばちゃんとして会話が出来ていました。

 

そして消灯時間が迫った頃、私は彼女に一つのお願いを。

「消灯した後に薬や水を手元に用意するのに15分ほど照明を付けていても

構わないですか?今日は他の用事をしていたので遅くなったので済みません。」と。

すると、

「明るいと寝られないので、早めに消してくださいね。」とのお返事。

 

申し訳ないので、急いで5分ほどで用意をして

枕元の照明を落としました。

 

そしていつもの ”眠れないなぁ” と、暗い病室の天井を眺めていて

0時頃にやっと寝つけた、と、思ったら、急に部屋が明るくなりました!

驚いて目が完全に覚めましたガーン

隣のベッドのヒトが枕元の照明をフルに明るくして、洗面台の照明を付けて、

部屋備え付けのトイレの照明を付けてドア全開でin滝汗

 

その明るさは昼間かと思えるほど眩しくて、時計を見ると深夜の0時。

 

きっと部屋に慣れないから、足元が不安で明るくしたのだろうな、と

思い込んでまた眠る努力を再開チーン

 

そして、2時前、4時前、同じように部屋が明るくなる為

私はその都度眠くなろうとしていても強制的に覚醒!

 

初日だから、慣れないのだろうな、と。

翌日、その翌日も同様の展開。

いい加減眠りを妨げられてしまって、マジで切れる寸前。

看護師さんに相談しました。

すると、夜中に彼女に注意をしに来てくれました。

「夜中に明るくすると、寝ている人を起こしてしまいますよ。」と。

これでちゃんと寝られる、と安心したのですが、

その注意を受けた2時間後、やはり同じ事をやってくれました……。

 

プッツーーン、と、自分の中で何かが切れる音がムキー

 

夜中でしたが、本人に抗議しました!

「さっき、看護師さんに注意を受けて明るくしないようにと言われましたよね。

それなのに何故また同じ事をするんですか?私は眠れませんよ!」と。

すると、

「からすねこさんだって消灯前に15分くらい明るくしてもいいですかって言いましたよね。お互い様じゃないですか!」と。

 

一日だけ、それも5分も掛からずに照明を落としたのに、それと同等だと?

その言葉を受け、プレドニンのチカラを借りて、私の言葉が強くなったようです。

何を口走ったのかよく覚えていませんが、

その人はスタッフステーションに言い付けに行きました。

からすねこに虐められている、と。

10分後戻って来て、

「明日、別の部屋に移りますから!」と。

返事をする気にもなれず、布団を被って黙ってやり過ごしました。

 

夜が明けて、さっさと別の病室に引っ越して行き、平和が訪れましたニヤニヤ

 

その人が最近入院したらしいのですが、初日の受付時に軽い問診で体調は良好と

言い切ったらしいのですが、そこは病院。

各種検査で直ぐに誤魔化しがばれて、実は体調不良で発熱があります、と吐露。

人づてだからどのようになったのかは知りませんが、ホントに人騒がせで自分勝手!

他の患者さん達に影響が出ていなければ良いのですがムキー