こんにちは、ヨイお天気の一日だったようですね。
昨日退院して自宅でゆっくり過ごしていまして、
入院中の規則正しい生活が染み込んだのか21時前には就寝
今朝起きたら、何故か目眩で上手く動けません。
ステロイドが11㎎に減薬された安心感も手伝っての熟睡で
頸椎付近がいつもより不安定になったのかもしれません
朝イチで予約していた歯医者さんから帰宅後疲れてしまい、横になっていました。
本日はヤミ友（闇じゃなく、病のほうですｗ）について記します。
難病と呼ばれる皮膚筋炎に罹患してしまいましたが、
悪い事ばかりじゃありません。
難病になってしまったからこそ知り合った人達の存在、
それは終わりの見えない闘病を続けるには、私にとって
とても大切です。
辛かった2022年9月から2023年1月までの3回の入院時、
その3回目の二ヶ月半の入院期間には、心がメリメリッと音を立てて折れそうでした。
期待していたパルスもなかなか成果が見えずに仕切り直しの2回目パルス。
ステロイドの副作用で眠れない、イライラが募る、ムーンフェイスに近づく、
ステロイド性糖尿病が怖い、など、様々な不安要素に追い詰められてしまい
感情が爆発しそうな場面が幾つもありました。
そんな時、二人部屋の隣のベッドに
「こんにちは～梨田（仮名ｗ）と云います、よろしくお願いします～」
と、明るい声の方が入ってきました。
他の部屋からの移動との事で、私が入院した11月頃には入院していたとの事。
それまで隣のベッドには7～8人ほどが入れ替わっていまして、
中には一言も口を利かぬままにいつのまにか退院する方もいます。
リゾートじゃなく治療の為の滞在ですから、明るい患者さんは少ないかと。
そんな中、彼女の明るい第一声に驚きと安堵を同時に感じたものです。
その後、彼女とのエピソードには枚挙にいとまがありません
続きます。