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思い出しながら書いていますので、時系列など辻褄が合わないかもしれません。
初診から二週間ほど過ぎて、いよいよ入院しました。
自宅待機期間には少しずつ痒みと赤みがあちこちに出て来ていましたが、
汗でかぶれたくらいの感覚でした。
検査入院ですので、平日は検査が目白押し
血液検査から始まって、X線、心電図は当たり前。
通りいっぺんとして、全身MRI、PETCT、筋電図、胃カメラ、大腸カメラとか。
大腸カメラ、辛かった
病院の方針として、鎮静剤は絶対に使用しない!との事でした。
初めての大腸カメラなので、そう云うものなんだな、と大人しく検査開始。
開始数十秒後、、、変な感触、、い、痛い?、、いたいーーー!
…盲腸と帝王切開、2回も開腹手術を受けていたので腸が癒着していたのです
思わず「やめてくださいーーー、いたいですーーーー、やめてーーーーーっ!」
と、絶叫しながら、ベッド脇にある高価そうな機材にしがみついてしまいました
看護師さん達は、「それにしがみつかないで、離れてーーーーっ!」と。
様々な大声に反応してなのか医師達が集まって来て、
「早く鎮静掛けてーーーーーっ!」と男性の大きな声が聞こえ、そこからは記憶がありません。
目が覚めた時、女性医師が
「終わりましたよ、ポリープ2個あったので採りましたからね。」
と、優しく声を掛けてくれました
あぅあぅ、と、返事をしたのを覚えています。
車椅子に乗せられ退場。。。
ポリープがあったので、毎年大腸カメラ受けてくださいとの事でしたが、
最初から鎮静剤を使用してくれる病院じゃなければ二度と受けたくありません
ポリープは良性でした
そこまで入院して10日ほど。
両前腕には赤みが広がり痒みが増してきていて
アイスノンで冷やすと多少は落ち着く程度でしたが、
そこからは転がり落ちるように症状が広がって行きました。
そして、追加される検査に震え上がる展開が待っていました。
続きます。