最近読んで面白かった本があります。
森絵都さんが書かれた
「風に舞い上がるビニールシート」
という本です。
短編集なのですが、どれもとても面白く引き込まれました。
2006年の直木賞受賞作品だそうです。
その最後のお話が表題と同じタイトルで、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が舞台になっていて、
今夜からNHKで同じタイトルの「風に舞い上がるビニールシート」
でドラマ化されています。
エド役のクリス・ぺプラーさんのセリフと声がどう聞いてもJ-Waveを連想してしまい、馴染めないです![]()
この短編集の全編に共通するものは、その人にとって大切なものは何かということ。
時には苦しんだり、悩んだりしながらも、大切なものを守って生きている。
それは決して格好良くはないし、成功者の姿でもないけれど。。
最近よく考えるテーマだったので、すごく深く心に入ってきました。
悩みの答えは自分の中にしかない。
それを探し出すのは結構大変。
本を読むことは、時に自分の中にある答えを浮き彫りにしてくれる。
本ってやっぱりすごいなぁ。
