こんにちは!発達障害天職アドバイザーのカネさんです。




ボクは発達障害者を「才能の塊」であると思っていますし、当事者の方は、個々の才能をどうやって活かして行くかを考えることが人生を変える大きなポイントとなります。




ですが「才能」と聞くと、その言葉自体にプレッシャーを感じて嫌な気持ちになってしまう方は多いのではないでしょうか?。




それは「才能」を「他人より圧倒的に優れていているもので」ピカソやルノアール、宮崎駿やディズニーのような「世界的に評価されるような一握りの人しか活躍出来ないもの」と思ってるからではないでしょうか?。




つまり「才能」のハードルを上げ過ぎていること。




確かに、一握りの選ばれた人しか得られないような成功を収めるものも才能です。




ですが、才能の本当の形ってこれだけではないんです。




「別に努力したわけじゃないのに、何か知らんけど出来てしまうこと。」



「それを苦もなくやれて、かつ楽しんで出来ること。」



「自分は普通に出来るので気にしたことなかったけど、何で他の人が同じく出来ないのか理解出来ないこと。」





これらも充分「才能」です。




「小物を作るのが得意」でも、「絵やイラストを描くのが得意」でもなんでも良いのです。




ですが、それを「世間に大々的に評価されるものでなければ才能ではない。」




と考えてしまうからプレッシャーとなりますし、せっかく才能があっても見えなくなってしまうんですね。




世間に大々的に評価されなければ、豊かになれないわけじゃありません。




「苦手なことを続けるより、得意なことをやった方が単純に物事は上手くいくし」



「物事が上手く行くようになれば、生きやすさを感じられるようになり『結果的に豊かになれる可能性は高い』。」





ということを知ってほしいなと思います。



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