こんにちは!
発達障害天職アドバイザーのカネさんです。



最近ふと思ったことは、



もしかしてボクたち
発達障害者と健常者の違いって、



「Windows」


「Mac」かの「OS」の
違いくらいなのかもしれない。




そう感じました。



「Windows」も「Mac」も
それぞれ素晴らしい機能とスペックを
持ち合わせていますが、



世の中がWindows
であることを求め、



Windowsのシステムでしか
出来ないことばかりを行うために、



Macにだって
素晴らしいシステムがあるのに、



Macのシステムとスペックでは
難しいことばかり求めるから



「Macは劣って障害である」



となり、それが我々
ADHDやASDといった
発達障害者なのかもしれない。



そう感じました。



以前、Macを購入し、
FXトレード用のソフトを
起動しようとしたところ、



思い切り不具合が発生し、
全然使い物にならず、



Windowsを
買い直したことがあった経験から、



「やっぱMacはダメだな、
PCはWindowsじゃないと」




と思ってましたが、



それは、



「出来なくて・劣っている」



のではなく、



そもそも、



「出来ることと、
力を発揮出来る場面が違う。」




と、言うことになるし、



使用目的も違うし、
スペックを発揮出来る場面が違うものを



無理やり全く違うものに
合わせようとするわけですから、



それは不具合だって
発生することでしょう。



ボクたちが人生のあらゆる場面で
不具合を起こしているのも、



きっと自身の能力を
発揮出来る場面が違うから。



WindowsはWindowsの、
MacはMacに出来ることを
追求して行けば良いですし、



人生を楽しく生きるためには
自分らしく生きることが大事です。



「生きやすさ」



って、そこにこそ
あるんじゃないか?。



そう思います。