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「変えられるものを変える勇気を、
変えられないものを受け入れる冷静さを。」




これはアメリカの神学者
ラインホールド・ニーバー
の祈りの言葉です。



ボクも含め、
発達障害に悩む方にとって、



「幸せに生きるヒントって
これなんじゃないかな?。」




そう思います。




ボクもそうでしたが、
発達障害を持つ方々のこれまでの半生は、
筆舌し難いことが多かったことでしょう。




だからこそ、




「発達障害の特性を無くさなければ!」



と、一生懸命努力を
積み重ねてきたと思います。



けど、発達障害そのものは
完治することはないため、



「永遠に薄め続ける努力」



をし続けなければならず、



少しでも努力を怠ると、
また元通りの自分に戻ってしまうため、



薄め続ける努力そのものに
疲れ果ててしまった方は
多いのではないでしょうか?



もちろんボクのその1人です。




発達障害そのものは
無くすことは出来ないため、



それを無くそうとすることは



「変えられないものを
変えようとすること。」





と、言うことは、発達障害当事者の方が
豊かになるために自分を変えることは、




「発達障害そのものを無くすこと。」




ではなく、




「発達障害の特性を持ったまま
変えられること・出来ること」




「発達障害の特性を持っていればこそ
出来ることに集中し伸ばしていく。」




ここがヒント。



自分の気持ちを落ち込ませるような
情報・人・場所から距離を置き、
メンタルを良い状態に保つことも、




「変えられる努力」



ですし、



例えば、発達障害者の方の
興味や得意分野での知識量や
取り組む熱量は物凄いものがあります。




これも発達障害の特性があればこそです。




ならば、




自分の得意なものを伸ばすことに投資し、
ビジネスに繋げて行くことも
変えられる努力です。





0にいくら大きな数字を掛けても
永遠に「1」にはならないように、



変えられない努力は
永遠に結果に結びつきません。



ですが、



少しずつでも今の自分を受け入れ、
変えられることを変える勇気を持つことで、
未来は好転していきます。





「0」が「1」になる瞬間です。




変わらないものを受け入れ、
変えられるものを変える勇気を持つ。




ぜひ自分の運命を良い方向へ
好転させていきましょう!。

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