こんにちは！ゆるゆる農家兼FXトレーダーのカネさんです！
かぼちゃがやっと実をつけてくれました！(*^-^*)
やったー！＼(^_^)／
これは嬉しい！！(*^-^*)
もうかぼちゃの栽培は
何度か挑戦してみたんだけど、
全然上手く出来なくて、
一度栽培を諦めたんだよね。
でも、
どうしても諦められなくて、
プロの方に指導してもらって、
土から作り直して
頑張って再挑戦してみたんだよね。
でも、
普段の本業をこなしながら
畑をやるのって、
正直大変だった・・・・。
朝５時くらいに起きて
土を耕して、
肥料をまいて
炎天下の中
草刈りもして、
でも、
ぜんっぜん上手く行かなくて、
芽すら出てくれなかったとき、
「どうしてこんなに頑張ってるのに上手く行かないんだろう？」
ってスゴク思った。
でね、
そんなとき、
ボクにカボチャ栽培を
指導してくれた方から、
こんなことを言ってもらえたんだ。
「どうしてこんなに頑張ってやっているのに・・・・」
って思ってるうちは
「物事が身についていない証拠」
って。
どゆこと？？？
と思ったけど、
その方いわく、
「カネさんは
普段当たり前に
”肺で息”して生きてるでしょ？」
「そこで
『こんなに頑張って肺で息してるのに・・・・』
なんて思わないよね？」
「それは
『肺で息をすることが身についている』
からなんだ」
「物事が身に付くってことは
『息するくらい当たり前にやれてる』
ってことなんだよね！」
・・・・・・・、
へぇ～～～！！( ﾟДﾟ)
ってことは
「頑張ってやってる」
って思ってやってるうちは
「まだまだ物事が身に付いてない」
まだまだ自分にとってそれをやることが
「”当たり前になっていない”」
ってことなんだね！
確かにさー、
一見全然努力してそうに見えない人が、
ドンドン成功してるのを見ると、
「やっぱりその人は才能があるから、
努力しなくても成功出来るんだ」
なんて思っていたけど、
実はそんな人でも
ちゃんとやることはやっていて、
それでも、
全然頑張ってる感を出さないのは、
その人にとってそれをやることは
”息をするくらい当たり前の行為”
になってしまってるってことなんんだね？
はた目から見れば
スゴク頑張ってるように見えるけど、
その人にとっては
”当たり前のこと”
だから、
全然頑張ってる感を感じられないだけなんだね。
物事上手く行ってる人って、
頑張ってない。
それは、
「何にもしないでダラダラしてる」
って意味じゃなく、
頑張ってない人も
やることはきちんとやっている。
それでも大変さを顔に出さないのは、
その人にとって
それをやることは、
”息をするくらい当たり前”
のレベルに達してる
ってことなんだね。
だから、
どんなことも
コツコツ続けていくしかない。
そしてそれが
息をするくらい当たり前になったとき、
始めて継続してきたことが実を結んでくれるんだね。
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