こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです!
人生には大きな変動を起こす「ツボ」があるとボクは思っています。
「ターニングポイント」と言えますかね?
では人生におけるツボとはなんなのか?
それは・・・・・、
「自分が一番刺激されたくない部分」
だと思うんです。
自分にとって一番触れられたくない部分。
出来れば墓まで持って行きたい部分。
その部分こそが
「人生の流れを変えるツボ」
であり、
自分の人生にとって大きな”お宝”が眠っているんじゃないかな?
ってボクは思います。
「足つぼマッサージ」を受けたことのある人だったら、なんとなくわかるんじゃないかな?
調子の悪い部分をグリグリやられるとメチャクチャ痛かったでしょ?
多分人生も同じだと思うんだよね?
その触れられたくない部分をグリグリすることで血流が流れ込み、人生にもいい流れが訪れるんじゃないのかな?
ボクの場合、人生で一番触れられたくなかった部分が、
「いい歳して親に食わせてもらっている」
です。
今でこそ、FXが本業としてギリ成り立っていますが、それもつい最近の話。
30歳を過ぎるまでボクは年老いた親の年金で食わせてもらっている状況でした。
ボクの同級生はすでに社会ではそれなりの立場になっていたし、マイホームを建て、幸せな家庭を築いています。
一方のボクはまっとうな仕事に就くでもなく、一本120円の缶コーヒーを買うのですら親の財布から失敬するありさま。
なんの因果でこんな人生を送らにゃならんのだ・・・・。
そう思うとあまりにも情けなくて、惨めで、悲しくて・・・・、
そして、ボクはその部分を見ないようにしていたのです。あまりにも悲しすぎるから・・・・。
そのくせ、つまらないプライドだけは持ち合わせていたんですね~。
そんな現実をひた隠しに隠し、周りの人には
「一応○○に勤めてるよ~~」
なんてウソをつき、自分にも「今は休んでいるだけなんだ・・・」と言い聞かせていました。
「一応みんなと同じような生活を送っているんですよ~?」
「全然ボクはまともに暮らしてるんですよ~?」
とウソをつくことで「ボクはみんなと同じだよ」というちっちゃなプライドを守ることに必死だったんです。
とにかく他人にはいい顔をしておきたかったんですね。
だからボクはその部分を思いっきり刺激することにしたんです。
「や~い!このごくつぶし!!」
「ウソついてまでニートの自分をごまかして何がしたいんだ!」
「役立たず!」
「カス!」
「アホ!」
とまぁ、いい歳してニートやってる自分、
さらにはそんな自分を隠すように周りにウソをついてる自分に対して思いつく限りの罵詈雑言を浴びせました。
徹底的に「いい歳して親に食わせてもらっている自分」と向かい合ってみたんですね。
これを徹底的に繰り返すと、パァ~っと前が開けてくる感じがしたんですね。
なんて言うんでしょう?一種の開き直りですね。
そこでボクが気付いたのが、
「自分にはそもそも失うものは何もない」
ということ。
お金も人もプライドも失うものが何もないんだから
「守る」という行為を続けることに意味がない!
後は「入れるだけ!」ということに気がついたんですね。
で、ボクは思い切って自分の今の現状を周りに話すことにしました!
「ニートの自分」
「発達障害を抱えている自分」
これを正直に話すようにしたんです。
するとね、
不思議なことにワラワラとどこからともなく「助け舟」が現れたんです。
ホントは「助けてほしかったのに」、惨めな自分をさらしたくないから
「助けなんていらないもん!平気だもん!」
なんてごまかしていたから助けも人の温かさを流れてこなかったんですね。
これはボク流のやり方なので万人に効果があるかどうかはわかりません。
でも、もし人生の流れにも「ツボ」というものがあるとしたら、
ひょっとすると人生のいい流れも
「触れられたくない部分」で塞がれて流れ込んでいないのかもしれないし、
そこをグリグリと刺激することで今まで詰まっていた良い流れが隅々まで流れ込むのかもしれません。
そしてそれを「人生のターニングポイント」と呼ぶのかもしれませんね?
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