こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです!

 

 

自分は「発達障害なのかな?」と疑いを持ち始めた方で、

 


「会社でミスが多くとにかく辛い」

 

 

「どうして自分だけがこう、ドジや失敗ばかりなのか?」

 

 

と何度も自分を責め続けてきていませんでしたか?

 

 

ボクもまさにそうでした。学校生活のころもそうでしたが、

 

 

就職して社会に出ると、特に発達障害の特性の出る状況やシーンが増えて、

 

 

 

「どうして自分ってこんなにいい加減で適当な人間なんだろう?」

 

 

「やっぱり自分ってどっかおかしいな?」

 

 

って思うようになったんですね。

 

 

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■「発達障害」を自覚する方ってスッゴク”生真面目な方が多い

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会社に入ると、否が応でも様々な常識にぶつかります。

 

 

「常識」って

 

 

”そこにいる人の数”だけ存在するんですね。

 

 

で、その多種多様な常識に対応しきれなくて

 

 

「自分は発達障害かな?」って自覚する人が多いのって、これが原因なのではと思っています。

 

 

 

会社に入ると、そんな多種多様な常識を押し付けられます。

 

 

そうすると、否が応でも自分と他人の違いに気づいてしまうのです。

 

 

グレーゾーンのやっかいなところは、

 

 

特定の状況によって症状が出ないこともあって、一見普通の人と同じように思えるからです。

 

 

だから、生真面目な人ほど

 

 

「やっぱり自分はどこかおかしいのかな?」

 

 

「自分の頑張りが足りないからなのかな?」

 

 

と疑ってしまい、一般常識と照らしあわせて、自分の不出来を克服しようとしてしまいがちです。

 

 

で、そういう方の思考って、

 

 

「周りが出来ることを同じくやれない自分はダメ」

 

 

と思いがちで、

 

 

どうしても

 

 

「他人と自分は違ってていい」

 

 

を受け入れられないんですよね。

 

 

けどね、

 

 

周りを見て見ると

 

 

「この人絶対当事者だよな?」って感じる人は周りを見渡してみれば結構たくさんいたりします。

 

 

しかし、当の本人は、

 

 

自分が発達障害だなんてつゆほども思っちゃいないし、

 

 

発達障害という存在自体全然知らない。

 

 

けど、それでもヒョウヒョウと生きてるんですよね。

 

 

つまり、

 

 

「周りとのズレを気にしていない」

 

し、

 

 

「周りと自分は違ってて当然」

 

 

って思ってるんですよね。

 

 

けど、「発達障害を自覚する方」ってスゴク生真面目な方で、

 

 

そんな「ズレが許せない」し

 

 

「自分で全て抱え込むタイプ」

 

 

が多いと思います。

 

 

つまり、

 

 

完璧主義で、

 

 

一生懸命克服して、苦手を乗り切ってやろう!という頑張り屋さんなんですね。

 

 

なので、二次障害である「鬱」や「パニック」になりやすいと思うんです。

 

 

どれも生真面目な方ほどかかってしまう代表的な症状ですよね?

 

 

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■思い切って『環境のせい』にしてみる!

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ミスが改善できないなら、

 

 

一度「環境」のせいにしてみるってのはどうでしょう?

 

 

ミスが克服できないなら、

 

 

「それ自体が苦手分野である可能性が高いです。」

 


 ボクも、よく

 

 

「なんでこんな当たり前なことができないの?」

 

 

と言われてました。

 

 

会社勤めしていたころはミスしてばっかりで、

 

 

改善策を練って試しても、その改善策をすることさえも頭から抜けてしまって、全く改善になってなかったんですよね(;^ω^)

 

 

勇気がいる事かもしれませんが

 

 

「自分は◯◯が苦手で…」と出来ない部分を周囲に打ち明けるのも一つ手かもしれません。

 

 

もし、そうやって打ち明けても、

 

 

「それは努力しようよ」

 

 

とか

 

 

「さぼっているだけじゃない?」

 

 

と理解が得られないようなら、

 

 

その環境から離れたほうがよいかもしれません
 
 

いくら、優秀な人でも環境が劣悪であれば、本領を発揮するのはとても大変です。

 

 

良い環境というのは、

 

 

 

「自分の欠点ではなく、長所に重きをおいて評価してくれる環境」

 

 

であるとボクは考えます。

 

 

環境のせいにするのは決して悪いことではなく、自分の力を効果的に発揮するための良い選択です。

 

 

どうせ生きて行くために働かなければいけないんなら、

 

 

自分にとって居心地いい環境にいたほうが楽しく働いていけますしねー!

 

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