こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです!
ボクの昔からの口癖が、
「これは向いてない」
でした。
(すみません、猫様・・・、ボクこの仕事向いてません・・・)
この口癖で、何度も周囲から、「辛抱が足らないよ」と言われちゃいましたね~。
でもね、会社勤めを辞め、フリーとして生きるようになってから、
自分の「これは向いていない」という気持ちって実は間違ってはいなかったのかなと思っています。
向いていないって口にしちゃうと、
「甘えだ!」
「根性がないんだ!」
なんて、言う人もいるんですけど、
「向いていない」って感じるのには、やっぱりちゃんとした理由があるんです。
【自分の「向き不向き」は、どんな高名な方でも言い当てることはできない】
ボクは十数年前、ある著名な占い師の方に、
「あなたは絶対公務員向きだ!」
と言われたことがあります。
実際
「ホントかよ?」って半信半疑で「警察官」という職業に就いたのですが、
警察官だけに限らず、公務員という職業は、民間よりもはるかに「規則のキツイ職業。」
ボクはその規則を全然守れず、また、仕事でもミスばっかり繰り返して、
ひょっとしたらこれボクに向いてない仕事なんじゃないかと疑い始めたんです。
けどね、ボクが公務員という職を手にした時代背景は「就職氷河期」と言われた2000年代初頭。
なので、絶対安定の公務員という職業はまさに”黄金の職”!
だからこそ、それをみすみす手放すなんてもったいない!
って思っていたし、
「高名な占い師の言うことだから、きっと間違っていない」
って思っていたんですけど、
見事「向いてませんでした!」
いや、向いていないどころじゃない、
これ以上にボクがやっちゃいけない仕事はないって実感しましたね。
最終的には「高名な方の占い」
より、
ボクの「直感」のほうが正しかったわけです。
【自分の感覚に従わずに行動すれば、後悔する確率も高い】
最終的にボクが言いたかったのは、
自分の感覚が一番大事ってことです。
なので、「向いていない」って感じるのも、
「甘え」
や
「根性」
とかの話じゃなくて、
それが
「個性」
なんです。
全国の看護師さんが聞いた、患者さんが息を引き取るときに最も多く口にする言葉は
「もっと自分のやりたいことをやればよかった・・・・・」
という「後悔の言葉」が1番なんだそうですけど、
なんやかんやで、みんな
「自分の感覚に従って生きたほうが幸せになれる」
うすうす気づいてるってことなんですね。
自分の感覚は必ずしも正しくはないし、
感覚通りに進むって結構怖いことだと思うんですけど、
その通りに進めば後悔しないと思うんです。
仮に今、ボクがFXで破産して、スッテンテンになったとしても、
おそらく後悔しない自信があります(たぶん、だけどね!笑)
なかなか、自分で自分の感覚を信じるってことって難しいです。
それは、自分の感覚が間違っているかもしれないから、失敗するかもしれないから。
ただね、結局のところ最後の最後に後悔の言葉を口にして旅立つくらいなら、
だから、今からでも自分の気持ちや感覚を信じて。
少しずつでいいから、自分が心地よいと思える生活へ進んでいきましょう!
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