こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです!
いざ、「自分の好きなこと生きてみよう!」と思っても、
そもそも自分の好きなことや、得意なことがわからなくて悩んでいたりしませんか?
(得意なことわかんねぇ~~???)
自分の好きなこと、得意なことを生かして仕事しましょー!(^o^)/
オー!(^o^)/
「ん・・・・・?」
「ちょっと待てよ?そもそも自分って何が好きで、何が得意なんだっけ・・・・?」
と、奮起したものの、肝心の好きなことや得意なことがわからない・・・。
これだと、せっかくのモチベーションも半減しちゃいますよね?
特に、失敗を経験して、自己肯定感が低いと尚更です。
「こんな失敗をしてしまった・・・」
「こんな自分に向いてることなんてあるはずがない・・・・」
「だから、自分の得意なことと言われてもわかんない・・・・」
では、こう考えてみるのはどうでしょうか?
「絶対にやりたくないことを探してみる」
やりたいことが分からないとしたら、
逆にあなたが絶対にやりたくないことってなんですか?
不思議なもので、
やりたいことはわからなくても、
絶対にやりたくないことって、結構すんなり見つかるもんなんですよね。
それを徹底的にピックアップしてみて、消去法で探してみるのもありかもしれません。
例えばボクの場合、
「他の人と一緒にやること」
「指図されながらやること」
「時間と場所を決められること」
「気遣いをしなければならない」
などなど、他にもまだありますが、
とりあえずこうやってやりたくないことをしらみ潰しにしていきます。
では次に、
さっき上げたやりたくないことの「裏側の意味」を考えてみてください。
実はね~、やりたくないこと、苦手なことの裏側に、
「やりたかったこと」
「得意なこと」
の情報が隠れているんですね~。
もっと面白いのが、
そこで浮かび上がった情報を元に探してみると、最初は全く想定していなかった職業にぶち当たることです。
例えばボクが今日のお昼に何が食べたいか迷ったときはこの方法を使います。
まずは、その日絶対食べたくないものをピックアップします。
絶対食べたくないもの
例
「ラーメン」
「焼肉」
では、このメニューの裏側の意味を考えてみます。
「ラーメン」→「麺類は嫌=ご飯類が食べたい」
「焼肉」→「こってり脂っぽいのは食べたくない=さっぱりしたのが食べたい」
この結果を統合すると、
「ご飯類でさっぱりしたのが食べたい」
「そうだ!お寿司が食べたい!」
って、最初は全く想定していなかった食べ物だけど、
「あ!これ食べたい!」って思えてくるんですよね。
こんな感じで、
「他の人とやりたくない」
「指図されたくない」
「時間と場所を決められたくない」
「気遣いをしたくない」
の裏側を考えてみると、
「独創性があるので、その湧きあがった発想を誰にも邪魔されずに実行に移したい」
が浮かび上がってきました。
独創性があって、一人でやれる仕事・・・・、
画家
小説家
思想家
陶芸家
デイトレーダー
などなど、そもそもなろうなんて考えてもいなかったものが浮かびあがってきました。
大事なことは、この浮かび上がってきたものを、
「否定しないで取り合えずやってみる」ってことなんですね。
確かに、
「え~?こんなの絶対自分に向いてないよ~!」
って思うかもしれませんが、
でも、過去の経験だけで向き不向きを判断していいのでしょうか?
やってみると、実は向いている仕事だってあるんじゃないでしょうか?
ボクは、仕事の向き不向きは思い込みによるところが大きいと思うんです。
今までやりたいこと、得意なことが分からなかったわけですから、
その消去法で浮かび上がってきた情報は、
「今まであなたが気が付けなかった得意でやりたいこと」
な可能性が高いんです。
食わず嫌いをしてないで、
失敗してもいいから、とりあえずやってみる!
ボクは「トレーダー」を選択して今日までやってきました!
当初は「こんな計算能力のないボクなんかにトレーダーなんて向いてないだろうな・・・?」
って思っていましたが、
意外や意外。結構やれるもんです!
自分にとって意外なもの
これがね、自分の運命をガラリと変えていくんじゃないでしょうかね?