こんにちは！ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです！
今日は人生初の「ボイストレーニング」に参加してみました！
講師はボクと同じ青森県民の「かなこ先生！」
ボイストレーニングの他にも、心のお話も交えてワイワイ楽しくトークしながらやってきました！
実はデイトレーダーって、誰にも気を使うことなく一人でやれるって利点がある反面、
誰とも話す機会がないもんだから、一日中声を発さないなんて日はザラです。
そのため、「声を発する機能が著しく衰えてくるんですよね～」
「表情筋」って言うのかな？この表情を作る筋肉が劣えるんですね。
これって顔を見るとわかります。
普段全然人と話をせず、声を発していない人って「口角」が下がってるんですよね。
ボクもそうです。たまーに鏡で自分の顔を見てみると、顔がダルーんとしてることがちょっと気になっていたんですよね。
なので、たまには誰かと会ってお話して声を出すことって大事だな～？って実感しました！
さて、誰かとお話することが大事と書きましたが、
やっぱり人と接することは確かに大事だと思うんです。
大事だけど、
それも「自分に合った接し方」で接すればの話です。
何が言いたいかというと
他人と合わないのに、無理やり組もうとすることはないってことです。
人って誰しも「調度いい間」という適切な距離があるんです。
例えば、仕事にしても、プライベートにしても、がっつり人と組んだほうが上手く行く人もいるんですが、
そうじゃない人ももちろんいます。
他人と上手く組めないことを気にする必要ってないと思うんですよね。
ちょっと想像してみてください。
お寿司とショートケーキ。
どれも一つ一つ美味しそうな食べ物ですよね？
ではこの２つが一緒になったらどうでしょう？
酢飯の上にメーチャ甘いホイップクリームとイチゴが乗った
「ショートケーキ握り」
イチゴとホイップクリームがサンドされたスポンジケーキの上に極上の生マグロが乗った
「極上マグロのイチゴケーキ」
どうでしょう？食べたくなりますか？
オェ～！((+_+))想像しただけで気持ち悪くなってきた！(-_-;)
まっ、こんな感じで、
合わないなら、無理して一緒にならなくてもいいんです。
だって、
一つ一つ、一人一人が「魅力ある存在」
だからです。
一色一色がとてもキレイな色の絵具でも、
ぜーんぶごちゃまぜにすれば、
結局「ドス黒くなる」のと一緒です。
でも、それも、孤立しろってわけじゃなく、さっきも言ったように「適切な間」で接すればいいんです。
お寿司と一緒にショートケーキを合体させて食べるんじゃなく、
お寿司だけを堪能した後、、デザートでショートケーキを食べれば、お寿司もケーキもどちらも美味しく食べれますよね？
お寿司を食べてるときに、
「あ、デザートにあのショートケーキが食べたいな～」
そしてケーキを食べてるときに
「あそこのお寿司美味しかったな～」
って。
こうすれば、お互いの味を阻害することなく両方の魅力を味わえますよね？
他と混ぜることでよい色になる色もあるし、
混ぜないで、単色で使用したほうが魅力ある色もある。
ただそれだけの話なんですよね。
なので、人と接することが苦手で疲れるって思っている方は一度考えてみてはいかがでしょうか？