こんにちは!ゆるゆるFXトレーダーのカネさんです!
PS4を購入してからというもの、「ハンティング系のゲーム」にハマっています。
特にハマってやってるゲームがこれ、
↓
「アサシンクリード・シリーズ」
ちょっと物騒なゲームなんだけど、標的を追い、自分なりの方法で仕留めていくというコンセプトがボクにピッタリ合ってるのか、すっかりハマっちゃいました!
なんか「追う→仕留める」という一連のプロセスと、
それを「自分のやりたいやり方」でやれるってことが楽しくなっちゃった理由ですね。
やっぱり、自分のやり方で上手く仕留めることが出来ると楽しくなっちゃうし、
とにかく、次の標的を追いたくて仕方なくなりますもんね。
そこでやっぱり、改めて確信したんですけど、ボクたちADHDを持つ人たちって、
「根っからのハンターなんだな?」
って思ったんです。
ボクはADHDという特性を持ち合わせています。
自他共に認める「落ち着きのなさ」
特に理由はないけど、「何かをしてなきゃ不安になってしまう気持ち」
ピンっと閃いたことには後先考えず行動してしまう「衝動性」
けどね、この特性も「獲物を狩りたい!」って気持ちの表れなのかも?ってボクは思っています。
ハンターって「獲物を追い求め、それを仕留めることに喜びを感じます。」
だから、獲物を狩りに行きたくてしかたないし、獲物を仕留めることが出来ないと、不安で仕方なくなるんですね。
ボクが以前に経験した営業の仕事も、それなりに楽しく出来たのも、「営業」という仕事が「お客さんという獲物を追う」一種の「ハンティング」だったからかもしれません。
ハンターとしての喜びってさっきも言ったけど、「獲物を仕留めること」なんだけど、
獲物を仕留めると、成果が目にすぐに見える形でハッキリわかりますよね?
でっかいマンモスなんか仕留めることが出来ると、誰の目からでも「大きな成果」であることがハッキリわかります。
だからADHDの方って「とにかく成果が目に見えることが楽しい」と思うんです。
ボクも営業をやっていたときは、営業成績という形で、自分の狩りの成果がハッキリ目に見えるし、それがドンドン積み重なっていくことが楽しかったし、喜びでしたもんね。
それがさらに、「賞与」という具体化した評価を得られたのでなおさら嬉しかったです。
逆にその後に配置された「総務」や「事務」といった仕事ではもう壊滅的でした。
ミスの連発や、報告、許可が必要な場面で、自分の独断で物事を進めたり、領収書や請求書の額の桁を間違えて、大騒動を巻き起こしたこともありましたしね。
行動を制限され、思った通りのことが出来なくなると、ADHDは急に力が出せなくなるし、とにかく不安になっちゃう。
なので、そういう煩わしいことに捉われず、ただ一点に獲物をハントすることで、ボクたちADHDを持つ方は力を発揮出来ると思うんです。
とことん、思った通りに動いて、自分の想定した獲物を追い、仕留めていく。
これがADHDのの方が楽しく仕事していくためのコツなんじゃないだろうか?。
仕事は人生の大半を費やす行為ですから、楽しくやれたほうがいいですよね?。
楽しく仕事するから、上手く行くし、行かなくても、「次頑張ろう!」ってファイトも湧いてきます。
失敗してもいいし、迷惑をかけちゃってもいい!
自分が楽しくやれることで、仕事を見つけていきましょう!