こんにちは!ゆるゆるFXトレーダーのカネさんです!
最近「料理」にマジでハマっています。
最初は「ネタ作り」として、ほぼギャグのつもりで始めたことだったんですが、
友人や家族に振舞っていたら「美味しい!」って言ってもらえたのが嬉しくて、最近本気で料理の勉強をしています!。
いや~、最初はお湯も満足に沸かせなくて、
小学校のころの調理実習では「お前が触るとトラブルが起こるから何もするな!」って皿洗いすらやらせてもらえなかったですもんね(;^ω^)
なので、「あ~、ボクがやろうとすることは、全部”トラブルになるんだ?”」って思ってました。
こんな感じで、ボクは幼いころから様々な問題行動を起こして、たくさんの人から「嫌われてる」って思い込んできました。
学校の先生からも、
「お前の人生は、ここを卒業したら終わりだな・・・・」
って、ハッキリ言われてしまったボクですが、
そんなことを言われてしまっても、なんとか今日の今日まで生き抜いてくることが出来ました。
「どうやっても、ボクは生きていくことが出来ないのかな?」
「もう、死ぬしかないのかな・・・?生きてる価値なんてきっとないんだろうな?」
って悶々と悩む日々を送ったこともありましたが。
けどね、そんな「人生終わってるはずのボク」が、それでも生き抜いてこれたのは、
そんなボクだけれども「ボクのことを愛してくれて、支えてくれた人がいてくれたから」なんですよね。
昨日の記事で書いた職場での飲み会での一件じゃないですけど、
「嫌われてる!」
って自分では思いこんでいても、実際に本人にきちんと聞いてみれば「実はそうじゃなかった」ってことがはっきりしたし、
嫌な思い出しかない会社勤め時代でしたけど、
きちんと思い直してみると、
「仕事を手伝ってくれたり」
「高い食事をおごってもらったり」
「きつくて、しんどい思いをしているときには優しい言葉をかけてもらえたり」
と、「いろんな人に支えてもらえた証拠があるんですね。」
よくよく考えてみれば、
発達障害=人間関係が上手くいかない
というのもちょっとおかしな話なのかもしれませんね。
確かに、独特の感性を持っているし、クセの強い部分があるのも確かです。
当然それを「問題行動」と捉え、それを嫌う人もいることでしょうが、
中には、そのクセがあっても「好き!」って言ってくれる人もいます。
好きって言ってくれてる人が1人でもいるとしたら、
もう「嫌われる人」じゃないですよね?
仮に1人でも好きって言ってくれてる人が」いるんなら、
あなたはもう「好かれる人」なんですよね。
なら、それでいいよね?
万人に好かれる必要なんてないんだし。
発達障害があっても、人に愛される。
発達障害があっても楽しい人生を送ることが出来る。
だって、楽しく生きるかどうかは
とことん自分で決めることだしね!