こんにちは!ゆるゆるFXトレーダーのカネさんです!

 

 

ボクはこれまでFXトレードにかなり時間を割いてきました。レトロゲームになるとその倍はつぎ込んでいいると思います。

 

ブログにしてもそう、別ブログから始めた期間を合わせるとそろそろ1年が経過します。スタートしたときは中々ネタが見つからず、5日に一回、一週間に一回とスローペースな更新でしたが、それもやり込むことで毎日苦も無く更新することが可能になりました。

 

 

何が言いたいかというと、何かを「上手にやりたい!」「成功したい!」と思ったらその最短の方法は”やり込み”しかないと思うんです。

 

 

以前の記事で「10000時間の法則」について少し触れましたが、人って「取り組む対象に10000時間を費やして上手く出来ないことはない」ってことなんですね。

 

 

つまり、とことんやり込めば「大概のことは人様より上手に出来る」ってことなんです。

 

 

ここでふと疑問に思ったんですが、

 

 

「じゃあ、これまでの会社の仕事も”やり込めば”上手く行ったんじゃないの?」

 

 

と思ったんですが、この疑問はことの他あっさり解けました。

 

 

それは

 

 

「嫌々やっていたから」

 

 

「出来ることならやりたくないことだから」

 

 

です。

 

 

とことんやり込めるのは、取り組む対象が「自分がやってみたいこと」だからこそ、夢中になって取り組めるし、意欲も沸いてくると思うんです。

 

 

ただね、気をつけてほしいのは、どんなに好きでやりたいことでも、長時間結果が現れないと

人って嫌になってくるもんです。そうなっちゃうと、せっかく継続していたことを手放してしまいます。

 

 

人って結果が現れないと「時間が無駄になるんじゃないか?」「もしこんなに沢山の時間を費やして結果が出せなかったらどうしよう?」って怖くなってしまうんですよね。

 

 

つまり諦めてしまう要因の一つが「貴重な時間を失うことが怖い」だと思うんです、

 

 

「あんなことに時間を費やすくらいならもっとこういうことをすれば良かった・・・」

 

 

「あれだけの時間があれば良い人を見つけて結婚して幸せな家庭を築くことも出来たのに・・・」

 

 

なんか良くドラマなんかで聞く後悔のセリフです。

 

 

取り組んでいることが上手く結果を出せていないと上記のようなセリフになんとなく共感しちゃって「今取り組んでいることを続ける恐怖」を身にしみ込ませちゃうんですよね。

 

 

ボクもこの辺は経験があります。

 

 

脳が「諦めることを望んでいる」ものだから宿主を諦めさせる情報をかき集めてくるんですよね。だからこういう時って「ネガティブな情報」をキャッチしがちになります。

 

 

逆に上手く行っているときってネガティブな情報ってあんまり入ってこないんですよね。

 

 

だから何かに強くなりたいと思ったらとことんやり込む!

 

逆に本気でやり込んで現実に上手く出来なかった人ってボクは実際見たことはありません。

 

 

そして、「失敗してもいい!」「結果を出せなくても続けていい!」を自分に許してあげる。

 

 

上手く行ってなくて、ネガティブな情報に共感しそうになったら、そんなときは「それ、ボクのことじゃないし!」って自分に言い聞かせてあげることが大切なんじゃないかな~って思います。

 

 

どうせどんなことでも「結果」は必ず出るんだしね~!!

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