こんにちは!ゆるゆるシアワセ起業コンサルタントのカネさんです!

 

 

この前

 

 

「発達障害者に向かない職業ランキング」

 

というものを見る機会がありました。

 

そのランキングの内訳が以下の通りです。

 

5位・営業職、接客業(高度な対人スキルが求められるため)

 

4位・経理、総務(管理能力や全体を見回す能力がいるため)

 

3位・デイトレーダー(先々を見越す力と想定する能力が当事者には欠けてるため)

 

2位・交通、運輸関係(うっかりミスが大損害、大事故につながるため)

 

1位・医療関係(命に関わることだから)

 

まぁ、このランキングから見て取れるように、

 

発達障害者は「金と命」が掛かってることには関わるなと言いたいんですかね?

 

5、4、2、1位の職業はなんとなくわかりますが、

 

ボクが生業としている「デイトレーダー」が以外と上位にありますね?

 

これは、ちょっと心外。

 

そして、発達障害者がデイトレーダーが向かない理由が

 

「先々を見越す力と想定する能力が当事者には欠けてるため」

 

ですか・・・・、う~ん?

 

FXや株って「短期トレード」なんだけどなぁ・・・・・?

 

短期トレードって「数秒先」「数分先」の超近い未来にお金を投じることで、

 

数分先の未来を予測するために、数年先どうなるか?なんて予測してもあんまり意味ないんですよね。

 

というのも、 FXや株といった「短期トレード」は投資ではなく、

 

「投機」の部類に入るからなんです。

 

「?」って思うでしょう?

 

この世には「投資」「投機」の2種類が存在しています。

 

「投資」とは、その人の将来やビジネスもしくは不動産といったすぐ結果が現れず、また、状況を視覚化出来ない上、利益を得るには長い目で見守る必要がある手法です

 

先ほどランキングで述べられた

 

「先々を見越す力と想定する能力」が必要になってくるのはこの「投資」になります。

 

対して「投機」とは、「すぐ先の未来を予想して短期的に利益を得る手法」です。

 

「すぐ先の未来」とは、数日先、もっと短くなると、「数分先」「数秒先」といった超短い未来を予測することで、結果がすぐに現れて損益につながります。

 

突然ですが、みなさんは、

 

FXや株といった「短期トレード」に必要な感覚ってなんだかわかりますか?

 

ちなみにボクは「ゲーム感覚」だと思っています。

 

「え!ゲーム感覚でお金のやり取りをしてるの?」

 

「そんないい加減な!」

 

って思ってしまうでしょうが、まぁ聞いてください。

 

ボクは実は「TVゲーム大好き人間」です!

その中でも「アクションゲーム」というジャンルを好んでプレイしています。

 

「アクションゲーム」って聞くと、

 

出現してくる敵をただ倒していくだけの単調なものと思われがちですが、

 

いやいや、「アクションゲーム」ってめちゃくちゃ奥が深いんです。

 

敵の出現パターンや攻撃パターンを掴み、どう戦っていくか?がクリアするためのキーポイントになるし、

 

 

RPGゲームと一線を画すのはそれを「瞬時に判断し、正しく実行に移さなければいけない」ということなんです。

 

実は、FXや株といった「短期売買」もこのアクションゲームと考え方は基本一緒だとボクは思っています

 

そして、FXや株といった「短期トレード」に必要なのが、

 

「売買タイミングのパターン」を掴むことであり、

 

「先々を見越す力と想定する能力」とはまた別の能力なんです。

 

 例えば、ルーレットをプレイしていたとしましょう。

 

下の図のように、

 

○●○●○●○

 

みなさんが白、黒と交互に玉が入るパターンを掴んだとします

 

ではみなさんは、8回目のターンは何色が来ると思いますか?

 

恐らく「●」が来る確立が高いとおおよそ予測がつきますね?

 

そんな超短い未来を予測するために必要な感覚こそ、「ゲーム感覚」なんです

 

先ほどのランキングを作った人も、

 

FX=投資だと思っていたんでしょうね。

 

皆さん「ゲーム感覚でやっています」って聞くと、

 

「仕事をゲーム感覚でやるなんてふざけている!」

 

「そんなヤツの仕事なんて信用できない!」

 

って思ってしまうでしょうか?

 

確かに「ゲーム」=「遊び」だと連想出来ますもんね。

 

しかし、「遊び」=「適当にやっている」ではないと思うんです。

 

「遊び」だって「真剣」に取り組むことだってあるし、

 

何に真剣に取り組んでいるかというと、

 

「パターン」を掴んだりなどの「ゲームの展開」であり、常に勝利するためのベストな選択を探っていくこと。

 

決して「ゲーム感覚」=「適当にやっている」ではないんです。

 

遊びでもなんでも、真剣に取り組むからこそ、

 

「面白さ」や「実績」が現れてくる、

 

そこに、「発達障害」「健常者」の線引きは必要ないんじゃないかとボクは思っています。

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