こんにちは!ゆるゆる起業コンサルタントのカネさんです!
初イベント終了から早5日。
今日もまた次回イベントに向けたコンテンツ作りにいそしんでます。
毎回同じ絵ですいませんね・・・。
ここ最近、
「どうしたらもっとわかりやすく出来るだろう?」
「どうしたらもっと自分の伝えたいことが伝えれるだろう?」
と、イベントの進め方やコンテンツのことで頭がいっぱいです。
でも、やってて気が付いたのはボクって以外と「完璧主義」だったんだな~?って思ったんです。
とにかくお客さんがわかりにくそうにしていることがスゴく許せなくて、
「わかりにくい説明しか出来ない自分」
「お金をもらっているのに大したことをやれない自分」
をメッチャ責めちゃうんだよね。
参加してくれた「けー先生」は「わかりやすかったよ!」って言ってくれてたのに、どうしても自分の中ではイマイチ納得できなくて、「もっと、もっと」ともっと高いことを要求してくる自分もいるんです。
ボクは自他共に認める「適当人間」です。
口癖は「まぁこんなもんでいっか?」なんですけど、今回のことに限ってはどうゆうわけか
「まぁいっか?」で治めることが出来ないんですよね?
自分に与えるものだったら「まぁ、いっか?」で済むんだけど、
人様に与えるものだったらそうはいかないんですよね。とことん自分を追い込んで、結局苦しくなっちゃって・・・。
もちろん「お金をいただいてるから」ってこともあります。
でもそれだけじゃない気がするんですよね?
で、その「完璧主義」に走った気持ちをもっと深く掘り下げたら
「怒られることが怖い」
って気持ちが浮き出てきました!
どうして怒られることが怖いのか?
「怒られたらきっと嫌われるから」
嫌われたらどうして怖いのか?
「一人ぼっちになってしまうことが怖いから」
あれ?ボクって人間嫌いだったからこそ「FXトレーダー」なんて誰とも接しない”1人で出来ること”を始めたんじゃなかったっけ?
ひょっとすると、ボクは逆に「人間が大好き」で
そんな大好きな人を満足させられないことが怖くて、逆に離れるようにしたのかも?
う~ん・・・、実は「人間が大好きでいっぱい接したかった」だなんて考えてもみなかった・・・。
だからこそ、「不満そうな顔を見るのが何より辛い」し、
そんな辛い思いをするくらいなら「初めから人と接しなければいい」
そんなことをボクは考えていたかもしれない・・・・。
ほんと、自分にとってありえないことを始めると、「ありえないことを実は思っていた自分」に気付かされちゃうね?
よし!気が付いたところでこれからどうしよう!
うん!
わかりません!
取り敢えず完璧主義で𠮟られることが怖い自分のままでやっていこう!
続けてみて「ああ、大丈夫なんだ?こんなんでも叱られないんだ?」を体験していくうちに、ゆるゆるやれる自分に自然となっていくのかもね?
うん!「まぁ、いっか!」