こんにちは!ゆるゆるシアワセ起業コンサルタントのカネさんです!

 

 

みなさん「他人の不幸自慢」って聞いたことないですか?

 

 

「私はこんな辛い目にあってきたんだ!それでも諦めずに頑張っているんだ!」

 

 

「私はこんな大変なことを乗り越えてきたんだ!」

 

 

とかね。

 

 

それでその不幸自慢をする人の何が頭にくるかって、

 

 

「あなたが感じている辛さなんて”私が経験してきた辛さ”に比べたら大したことないわ!」

 

 

って言われることです。

 

 

「いかに辛い経験をしたか」を一種のステータスにしてる人って多いですよね?

 

 

ボクも幼少の頃、周囲の大人たちに

 

 

「戦争に行ってきた話」

 

 

 

 

「そこからどんなに辛い思いをして今に至ったか」

 

 

を耳にタコが出来るくらい聞かされて育ったので

 

 

「辛い思いを経験して乗り越えないと”シアワセになってはいけない”」

 

 

「経験した辛さの数=シアワセの大きさ」

 

 

って思っていたんです。

 

 

「辛い経験」といえば、

 

 

プロフィールにも記載しましたけど、

 

 

ボクには「自殺未遂」の経験があります。

 

 

よく、自殺未遂から生還を果たし、第二の人生を与えられた人って

 

 

「一度死んだんだから後は何も怖くない」

 

 

ってなんか悟りを開いた感じになってなんの「不安」も「恐怖」も感じないって聞くけど、

 

 

一度死んだことのあるボクの経験からいえば、

 

 

「嘘っぱち」

 

 

です。

 

 

正直ボクも自殺未遂から生還した直後は、そんな「覚醒した自分」に期待を持ちました。

 

 

「一度死んだんだから後は何も怖くないハズ」

 

 

「これ以上辛いことはないハズ」

 

 

って単純に考えていましたね~。

 

 

でも、相変わらず「生き辛さ」は変わらないままでした。

 

 

むしろ

 

 

「あのまま死んでたほうがいっそ楽だったんじゃないのか?」

 

 

って思ったほどです。

 

 

つまり、

 

 

「死の淵から生還したからってこれからの人生何も辛さを感じないわけじゃない」

 

 

何回死のうとも「辛いこと」は辛いし、

 

 

怖い思いもするし、不安になることもあります。

 

 

「辛い経験や思いをしたからって”シアワセになれるわけじゃない」

 

 

ってことなんですね。

 

 

逆に言えば、

 

 

「シアワセに生きるために”わざわざ辛い思いなんてしなくていい!”」

 

 

わけです。

 

 

「経験した辛さの数」

 

 

 

 

「くぐった修羅場の数」

 

 

シアワセの大きさに比例するわけじゃないんですね。

 

 

辛い経験っていうのは「気候や災害」といった”自然現象”みたいなもの

 

 

とボクは考えています。

 

 

どんなにシアワセな人生を送っていたとしても、

 

 

嫌な思いもすれば、病気も怪我もするし、下手すれば突発的に死ぬことだって在りえるんです。

 

 

天気だって毎日毎日「晴れの日」ばっかりじゃないでしょ?

 

 

なので人生も、どうやっても辛いことに直面してしまうんです。

 

 

だったらわざわざ「辛い思い」をしにいかなくったていいでしょ?

 

 

辛い日々を経験をしたことが大事なんじゃなくて、

 

 

その辛い日々を自分はどう過ごしたのか?

 

 

そこが大事だと思うんですよね。

 

 

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