こんにちは!ゆるゆる発達障害FXトレーダー兼シアワセ起業コンサルタントのカネさんです!
今日もまたボクの隠れ家である秋田県の「熊の出るゲーセン」にきています。
ボクは、FXトレードがうまくいかなかったときや、何か悩みごとがあると
いつもこのゲーセンに訪れてはひたすらで電子音だけが鳴り響く空間で
大好きな「レトロゲーム」に打ち込むようにしています。
昨日もちょっと悩んでいたことがあったのでフラッと行ってみたんですが、
何に悩んでいたかというと、
いや、悩みというより「不安」といったほうが正しいのですが、
ボクは、今年の11月に自身の「イベント」を開催することに決めました。
内容は、ボクがこれまで自分の生業としてきた「FXトレード」に関するイベントでして、
ボクにとっては「シアワセ起業コンサルタント」としての「初仕事」となります。
これが今回の悩みの種なのです。
お客さんが来てくれるだろうか?という悩みも当ありますが
それよりも、
「今まで「ダメ人間」って周囲から言われ続けてきたボクが人様にお金をもらって教えていいのだろうか?」
「ボクのイベントに来てくれたお客さんは怒り狂ったりしないだろうか?」
と、お客さんが来ない心配より、
むしろ、
「お客さんが来てしまっときのほうが心配」なんですよね。
ボクはこのブログで何回も
「自分が怖いと思ったことに思い切って飛び込んでみよう!」
なんて偉そうに語ってきましたが、
やっぱり経験のないことって「怖い」ですよね?
でも、この「怖い」を克服するには、
その「怖い」に飛び込んで、
「大丈夫!」を経験するしかないのかなって思ってます。
なので、「怖さを克服して」から怖さに飛び込むんじゃなく、
「怖いまま、不安なままでいい」から、
「怖さ」に飛び込んで、初めて「大丈夫」という経験が出来て、
脳のストッパーが外れるんじゃないのかなって思ってます。
しかし、脳のストッパーってやっぱり相当優秀にできています。
このストッパーがあるからこそ、未然に危険を回避出来るのですが、
同時にあなたの「可能性」を阻害してるものでもあるんです。
宿主を死なせないために、今まで味わった苦い経験から嫌な感情すべてをデータ化し、
危険時には「不安」や「恐怖」
「私は周りからダメって言われてきたから」
「私はこんな失敗ばっかしてきたから・・・」
という負の記憶を呼び覚まさせ、ストッパーが外されないように何重にもプロテクトが掛けられてます。
このストッパーを外すには、やはり「経験を積む」しかありません。
このストッパーがかかったまま
どんなにいい話、
いい本、
素晴らしい講演会に参加しても無意味なんですね。
話を聞いた直後はアドレナリンが放出されてますから
「よし!やってやるぞ!」
って思えますが、
思ったらすぐ行動に移さないと時間が立つにつれてストッパーは動き始めます。
そして、「私にはやっぱり無理」ってなり、
またいい本、いい話を探す堂々巡りを繰り返すことになっちゃうんです。
成功できなくていいんです!
上手くできなくていいんです!
失敗してもいいからまずは「不安」や「恐怖」に飛び込んで
「大丈夫!」を経験してみましょう!
そして「それでも自分は大丈夫!を経験できたら
また自分のできることがまた一つ幅が広がるんです
皆さんもなにかやりたいことがあるんだけど、怖くて飛び込めないことってありますか?
ボクも「自分のイベント」を開催することで
「誰も来ないかもしれない」
「お客さんに怒られるかもしれない」
「悪い評判が立つかもしれない」
という恐怖や不安に飛び込んでみます!
そしてそこで感じれた「大丈夫」をまたブログに書いていきますので
皆さんの参考になればいいですね。
どうせ失敗しても死なないし!