こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダー兼シアワセ起業コンサルタントのカネさんです!
今日は朝イチで「稲刈り」をやってきました。
もうちょっと晴れてれば「岩木山」がくっきり見えるんですけど、
まっ、それでも滞りなく終えることが出来て良かったです。
農家にとって「稲刈り」って一代イベントですから。
でも、こうやってなんのプレッシャーもなく、
自分のやりたいことで額に汗して働くってホントに気持ちがいいもんです!
同じ汗して働くといっても、
会社勤めしてたときにかいた汗って「冷や汗」でしたもん。
やりたいことと言えば、ボクの現在の職業の一つが
「FXトレーダー」ですが、
ボクはトレードをするとき必ず聞いてる”勝負曲”があります。
それが北島三郎の『北の漁場』。
♪明日の稼ぎを~ゆ~め~みぃ~て~、腹にサラシ~まく~ってフレーズが大好きで相場にエントリーするときは気持ち的にはこんな感じです。
「よっしゃ!今日もバリバリ稼ぐぞ!」ってファィトが沸いてきますしね。
「何で北の漁場?なにゆえ演歌?」って思うでしょう?それは、
トレーダーって職業も漁師って職業も
自身の腕と感性で生計を立てるってことが共通してるからです。
漁師は自身の腕と感性を用いて魚が集まるポイントを割り出して大海原で漁をします。
トレーダーって職業も同じく、
自分の腕一本でお金の集まるポイントを割り出して、
相場という大海で漁をするってことはいっしょなんです。
なので発達障害当事者って
こういう「自身の腕と感性」を生かせる職業こそ天職なんじゃ?
って思うんです。
ボクは「グレーゾーンの方」は
健常者には持ち合わせていない「独特の感性」があると思っています。
ただそれが、
「集団行動」
「複数の指示を同時にこなす」
「要領を考える」
って現代の職場環境にマッチしないだけであって、
自分の裁量で自由に動ける仕事を見つけることができれば
「特性」が「最強の武器」になるんじゃないでしょうか?
「獲物を捕らえる」って目的が”一点に絞られたとき”
きっと発達障害の特性が”キラリ”と光ると思います。
いくら安定した給料や福祉厚生があるといっても
自分の特性を”欠点””克服すべき弱点”になってしまって
「全く適応できないとこ」にいたら自分が安定して豊かさを受け取れないし、
収入が不安定でも、自分の特性をフルに活用出来て
凄く充実感を感じれることが出来たらおのずと結果がついてくるんです。
それが最終的に「安定した収入」につながるんじゃないかと思います。
”自分の腕を信じてる”からこそ生計を立てることができるし、
そこに「誇り」を持てるんです。
「不安定な仕事」でもいい、自分の特性を輝かせることが出来れば「安定」につながる。
自分の腕一本で成功しちゃってもいい!