こんにちは!ゆるゆる発達障害シアワセ起業コンサルタントのカネさんです

 

発達障害者の自分にとって何が一番辛かっただろう?

 

 

それは「普通の人のフリをして生きる」こと。

 

 

「普通のひとはこんな場面ではこうする」とか

 

 

「普通なのならこれくらい出来て当然」

 

 

っていう「普通なら~”べき”」に随分悩まされてきました。

 

 

そこで一生懸命「普通」を目指して昼夜特性の改善にいそしみ、

 

 

念願の「普通っぽさ」を手にすることが出来ました。

 

 

でも手に入れたのはあくまで「っぽさ」であって

 

 

「普通」になれたわけではなかったんです。

 

 

つまり中身は「ナマケモノ」のような小動物なのに,

 

 

一生懸命作った「虎のハリボテ」の中に隠れて

 

「虎のふり」をしてただけなんです

 

 

そして周囲はその虎のハリボテを見てるのでもちろん

 

 

「虎としての能力」を期待するわけです。

 

 

もちろん中身は「ナマケモノ」なのでそんなこと出来るわけありません。

 

 

だから「何でこんなこともできないの!あなたは私たちと同じ虎の仲間でしょ!」

 

 

って本物の虎連中からヒンシュクを買ってしまうんです。

 

 

そして「あっ、まだまだ努力が足りないんだ、このままじゃ嫌われてしまう」って自分に

 

 

頑張らないと嫌われるって呪いをかけて疲弊していってしまうんです。

 

 

ホントは「ナマケモノ」なのに、虎のマネなんて出来るわけないのに、

 

 

「ナマケモノ」にしか出来ない能力、シアワセがあるはずなのに、

 

 

周囲の期待に応えようとする「嫌われることが怖い自分」がそれを拒んでしまうんです。

 

 

あれもできない、これもできない「から」だめなんじゃない、

 

 

あれもできない、これもできない「そんな自分」にしかできない”得意”が絶対あるんです。

 

 

しかし、その能力が自分には”当たり前”過ぎて気づいてないだけなんです。

 

 

「ナマケモノ」が「虎」になろうとするから「苦しい」んです。

 

 

「ナマケモノ」に出来て「虎」には出来ないこと必ずあります!

 

 

ただそれが自分には当たり前すぎることなので気づけないことと、

 

 

「一体この能力が何の役に立つのか?」と

 

 

役に立つか立たないかで考えるから思いうかばないんです。

 

 

誰の何の役に立たなくてもいいんです、

 

 

あなたのためのあなただけに役立つ能力でも全然いいんです!

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発達障害のままシアワセに生きてもいい!