こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです!
皆さん、「自分が一生懸命に取り組んできたこと」を
反対されたり、バカにされた経験ってありませんか?
そんなとき、みなさんだったらどうしますか?
「馬鹿にされたことをバネにして奮起する?」
「それとも、辞めちゃう?」
今までのボクはだったら間違いなく「後者」のほうでした。
自分の取り組んでいることに少しで難癖をつけられると、途端にモチベーションが下がってしまって、もうそれに取り組むことが出来ません。
何て言うんでしょう?急に自信がなくなってしまうとでもいうのでしょうか?
なんか、自分のしてることが、
「周りの承認を得られないこと」
ってわかってしまうと、急に気持ちが萎んじゃうんですよね。
なので一生懸命取り組んで来て、あと少し頑張れば芽が出たのに、
途中であきらめて投げ出しててしまったものは星の数だけあります。
実は2、3日前、ボクが「発達障害者向けの独立コンサルタント」を始めることを聞きつけた知人に、
「発達障害者を独立させる意味が分からない・・・」
「あなたは発達障害者のことを何もわかってない・・」
「適当なことを教えようとするな!」
「その事業は絶対に失敗する!」
って辛辣なことを言われてしまいました。
こんなことを言われたら、過去のボクだったら、
一も二もなくすぐさま辞めてます。
でも、この事業を始めるとき、批判は受けて当たり前って覚悟は決めてましたもんね。
確かに発達障害者全員が「会社勤めしない暮らし」を望んでいるわけではないです。
だからこそ、
「共感してくれる人だけ共感してくれればいい」
「万人からYESって反応をもらわなくていい!」そう思っています。
でも、ボクはこういう批判や難癖をつけられるといつも思うのが、
「あ、ボクのしてることが間もなく実を結ぶのかも!」
って考えるようにしています。
「出る杭は打たれる」ってよく言いますでしょ?
批判や難癖をつけられるのは、あなたの頑張りが「目に見えて現れた証拠!」
作物だって長いこと地中深くで栄養を蓄えて、実を結ぶ時って作物が地上に出て目立ってる状態じゃないですか?
「実」という目立った要素があるからこそ、鳥や虫のターゲットにされてしまうし、
これをボクのしてることに例えれば、
自分が一生懸命取り組んできたことが、
地中から芽を出し、実を結ぶ時がきたからこそ、批判や難癖を受けるのかもしれませんね?
皆さんも、これまで一生懸命に取り込んできたもので、他人からの批判や、難癖で辞めてしまったことってないですか?
せっかく成果が目に見えだしたのに、
他人の批判一つで捨ててしまうなんてとてももったいない!
それって自分の取り組んでいることが、
ついに人目に付くほど、突出してきたって証拠なんです。
言いたい人には言わせておきましょう!
承認なんか得られなくても、自分が没頭できるほど夢中になれることに取り組んでいたほうが、絶対にシアワセを掴めるし!