こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさん です!




いつだったか”エンゼルバンク”って漫画を読んだことがありました。

エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス)/講談社



その中の一文に”30歳を過ぎたら利息で生きろ!”



というセリフがあったんです。



どういうこと?って思ってたら、「30歳過ぎたら今まで培ったノウハウを元本にして利息を受け取る」ということでした。




例えば、英語教師を30歳まで続けたのなら、さらにその英語力に磨きをかける、ここで手にした英語のスキルが元手。


そしてそのノウハウを元手に「本を出版」したり、「英語がもっと好きになるセミナー」を主催する、これが「利息」。


つまり、自分にないものを新たに追い求めるんじゃなくて「今現在持っているものにさらに磨きをかける」



じゃあ、僕の”元本”って何だろう?って考えたとき閃いたのが





「FXの技術と、発達障害者として感じてきた『生き辛さ』」。




僕が尊敬する起業家の「家入一真氏」もこう述べています。





「コンプレックスは”原動力”になる」って。





僕の現在の生業は「FXトレーダー」です。



ですが、今僕が目指しているのが「シアワセ起業コンサルタント」。



そんなのになって何をしたいのか?というと「発達障害者及び、生き辛さを抱えて生きている人たちを”起業家”としての再出発をサポートし、誰にも遠慮することがない『自分らしい生き方』を確立できれば」と思っています。




そんな僕が持っている”元本”こそ「FXの技術と発達障害者として今まで感じてきた『生き辛さ』」

です。



これを元手にして同じ悩みを持っている人たちの解決をお手伝いしたい。これが受け取る「利

息」。



僕は、発達障害者は”起業家”としての生き方こそ最も

特性を生かして能力を発揮できるんではないかと思っているからです。



自分の特性を嫌うんじゃなく、さらに磨きをかけ、それを元本にして「利息」を受け取る。



自分の個性を元手にすることこそ、起業家として最高の生き方なんじゃないかと僕は思っています。




「コンプレックス」を原動力にしてシアワセになっていい!