こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさん です!




昨日のFXは久々に手痛い敗北を喫してしまいました。




まぁ手痛いといっても数万円程度の負けはしょっちゅうなので強要範囲です。



しかし、ここ最近連勝が続いていただけに「ああ、モード終了したなぁ・・・」っていう脱力感は否めません。




まっ、それはともかく最近FXやってて「よくオレってこんなのやれてるなぁ~」ってしみじみ感じるんです。



健常者だって生き抜くことが難しい相場の世界で早5年、会社勤めしていた「簡単な雑用一つこなせなかったあのころ」からは想像もつきません。




「FXのトレーダーとしてやっていきたい」って一度周囲に相談したことがあって、そのときは



「簡単な雑用一つこなせないお前に出来るわけない」って一笑されましたね。



でも今は「簡単な雑用一つこなせないのに出来ている」わけです。




あれ?おかしいなって疑問に思いました。




周囲の意見だと、Aという事柄をこなすことで初めてBという事柄をこなすことが出来るってことになってました。



つまり、Aという事柄が出来ないとBという事柄は自動的に出来ないと階段方式で彼らは考えてたんです。



僕も最初はそう思ってました。




「こんなことも出来ない自分には到底ムリだ」ってね。




でもFXを始めてから僕の考えは変わりました。




「Aという事柄が出来ないからBという事柄を行うんだ」



「逆にAという事柄が出来ないからこそBという事柄で成功できるかもしれない」



っていう”階段方式”から”選択方式”に変わったんです。





”会社勤めが出来ないからこそ起業する!”




”簡単な雑用一つこなせないからこそFXの世界で成功する可能性がある!”





っていう「~が出来ないからこそOOが出来る」考えがあったほうが世の中面白くありませんか?




これが100パーセント間違ってるっていうのなら人類は一律会社勤め出来る人間でなければなりません。



そうなったら僕のようなタイプは「人間失格」ってことになります。




つまり、「あれも出来ないのにこれが出来るわけがない」ってのは幼いころ受けた周囲からの刷り込みだったんですね。




出来ないことを悩むことなんてないのかもしれません。




なんやかんやで”やってみなくちゃわからない”!



あれもこれも出来ないのに成功しちゃっていい!