こんにちは!発達障害FXトレーダーのカネさん です!
以前のブログで書いたことだけど、自分の”ホントにやりたいこと”を「代用品」で満足していると、
いざホントにやりたかったことをやれるチャンスが訪れても「いや、それ別に興味なかったし・・・・」ってスルーしてしまうんです。
そして「代用品」を「したかったこと」にして自分を誤魔化し続けていると、最初は”楽しく”感じれてもだんだん心がざわついてくるんです。
「したかったことをやってるはずなのに何か心苦しい・・・・」
「好きなことをしてるはずなのに何か違う・・・・・・」
「何か罪悪感を感じちゃう・・・・・」
それって好きなことをやれてない証拠なんです。
好きなことをやってれば結果はどうあれ「何んとも言えない幸福感」を味わえるはずなんです。
実はそれって「したくないこと」なのかもしれませんね?
じゃあ、なんで「代用品」なんかで満足しちゃうのか?
それは自分のホントにしたいって思ってることを「身の丈に合わない」 「私には大それたことだ」って遠慮しちゃったんですよ。
そして「代用品」のほうが「なんとなく私に合っている」ってことにしちゃうんです。
せっかく「やりたい!」が見つかってるのにもったいないですよね。
例えばすっごく着てみたい服があって、でもサイズが全然合わなくて、めっちゃ高くて断念してしまいます、
そこで別に興味ないデザインで色もなんか微妙・・・・・、でもサイズは自分にピッタリでお値段相応で通気性や機能性に優れた服に出会いました。
そこであなたは後者の興味ないデザインの機能性に優れた服を選択してしまいます。
「この服はサイズピッタリだし、機能性に優れてるし、私が求めてたのはこれなのよ!」って取り敢えず自分を納得させます。
でも、なんかしっくりこない、サイズも機能性にも優れてるはずなのに・・・・・・。
そしてホントに着たかった服を眺めては「だってあの服サイズ合わなかったし、値段も高くて私の身の丈に合ってなかったし・・・・」ってスネちゃうんですよね。
着たくない服なんて機能性に優れてようが安かろうが、さっさと捨てちゃっていいんです、だって
その服は「ホントは着たくなかった服」なわけですから。
身の丈に合わなくていい!まずは「着てみる!」
身の丈なんて着た後でいくらでも合わせていけるんです!。
大それたことしてうっかり成功してもいい!せっかく見つかった「やりたい」ことを「世間の常識」や「その場の空気」で封印してしまわないで!