働くことと仕事することってみんな同じ意味で使ってますよね?




でもね、違ったんですよ、




辞書で調べたんですけど、働くは複数の人と一つの物事に取り組む事。





対して仕事は、自らの務めを果たすことって書いてたんです。





確かに働くって字は”人”と”動く”って書きますよね?




で、ふと思ったんですけど、仕事は「自らの務めを果たすこと」だとして、何がなんでも「他人と働かなくちゃいけない」なんて書いてないんですよ。




つまり、「会社に就職して収入を得ること」だけが”仕事”じゃないってことなんですよ。




あくまで「自分の務め」。じゃあ自分の務めってなんなんだ?って聞かれると、





自分で「パッ!」と思いついたこと、自分で考えて「それやって見たい!」って思ったことを行動に移すこと。



これこそが「自分の務め」なんじゃないかな?って思います。





筆者は人と行動するのが凄く苦手です。長時間複数の人といるとそれだけで疲れてしまいます。

だから”働く”ってスタイルは筆者には合ってなかったんですね。




他人の意図を汲んで上手く携わろうとするのがとても苦手だったし、





それよりなにより”自分が楽しくなかったんです”。



だから”働く”というスタイルから”仕事”するってスタイルに思い切って路線変更したんです。




自分がしていることが「間違ってても」 「失敗してても」いいから自分で思いついて、考え抜いたことだけしていこうって決心したんです。



そうすると、成功すればもちろんスゴイ嬉しいし、楽しいですが、失敗しても楽しくなるんです。



失敗しても自分で改善点を見つけて誰に遠慮することなく実行できるので「よし!次は上手くやってやろう!」ってファイトが自然と沸いてくるようになるんです。





かなり前の記事に「フロー体験」って書きましたよね?幸福を感じるための要素を。





「自分に合った難易度であること」  「自身で改善点を見つけれること」  「成長を実感出来ること」って。





ぶっちゃけお金になるかどうかなんて二の次三の次でいいです!





まずは「何でもいいから自分がやってて楽しいことをする!」 





それが回り回って誰かの役に立つこともあるんです。




そしてそれが”仕事”として成り立っていくんじゃないでしょうか?