ネットの普及で今はひと昔前では考えられなかったワークスタイルが確立されてきてます。



以前だったら(今もか・・・)仕事=会社に就職するっていう公式があったけど今は「在宅」でいろんな仕事を行うことが可能になりました。



なので就職しなければ収入を得られないって公式は静かに崩れつつあります。でも、未だに外に働きに出ない人たちへの風当たりって強いですよね?今日はそんな「外で働く疑問」を記事にしたいと思います。


デイトレーダー、アフィリエイト、、フリーライティングなどなどネットで稼げるジャンルが増えてきました。


外に出て働かなくても、「在宅で自分のペースで働ける」ってなんかいいですよね?



ところでみなさん、なんのために働こうとしてるんですか?




「生きてくため?」



「働かないと食べていけないから?」



まぁ、一番多い答えでしょうね。




でもよーく考えてください、働くことの理由が「生きてくため」といった単純に”生命維持が目的”だったらこんな大変な思いをしなくてもよくないですか?




ただ生命を維持するだけの行動だったらもっともっと楽にやってもいいと思いませんか?



そこに「向上心」「他人への配慮」「空気を読む能力」「忍耐力」って必要ですか?




「向上心」「努力」「忍耐力」を求めるってことは「自身の満足を求めるため」しいては「自分の幸せの為に働いてるんですよね?」




そう、「働く」って”自身の幸福のため”にするもんなんですよね。それなのに「仕事が出来ない自分はダメなやつだ」「自分はなんの役にも立てない」って頭を抱えるのってなんか違うんじゃないかな?って筆者は思います。




自身の幸せの為にやってるのに逆に自分を潰してしまっては本末転倒じゃないですか?




だったら自分がやってて楽しい、これなら楽で仕事を選んだっていいんですよ。



「お金を稼ぐのが楽しい」って思える人はお金メインで仕事を選べばいいし、



「そんなに稼げなくてもやってて楽しい」って思える人は”やってて楽しいをメインで選べばいい。



「人と接するのが苦手」って人は接しなくても出来そうな仕事を好きになればいい。



さらに”働かない”って選択もあっていい。



だって、自分の幸福の為に「働く」んだから、「働く」ことが幸せに全然つながらないんなら「働かない」って選択もあっていいと思いませんか?




「働く」という選択をしても「働かない」という選択をしても、あなたが自身の幸せの為に選択したのなら”どっちを選んでも必ず幸せになるんです”。




ただ、注意してもらいたいのは「あの人がそうしなさいって言ったから」とか「そうしないとマズイ気がして・・・」なんていう”不安と恐怖から選択したもの”って実際上手くいかないです。




”働いてもいいし” ”働かなくてもいい”あなたはどっちを選択したら幸せになれそうですか?