金なし、コネなし、知識なしの状態から夢をつかむ方法とは?もしも・・・ -3ページ目

二人の大富豪

のセミナーに参加してきました!


ので、その一部をシェアしたいと思います。


オオッと!あいさつがまだでしたね。

こんにちは!ネタはあっても気が向いた時ににしか

ブログを書かないDスケですべーっだ!


話を戻しますが二人の大富豪とは



日給1000万の「チャーリータカ氏」と



アメリカ不動産で推定資産125億を構築した「S氏」



です。


まずチャーリーさんのセミナーからですが


シニョリッチ 


のことを話してくれました。


ネットで調べるとシニョリッジででてくるかと思います。


このシニョリッチですが、貨幣発行益のことで、



日本の一万円って原価が20円以下で作れるそうなのですが

「この紙は10000円の価値がありますよ」

という政府の約束で成り立っているもので

不換紙幣(ふかんしへい)と言います。




現在の我々が使ってるお金は500倍の価値で

流通しているわけです。




以前は兌換紙幣(だかんしへい)と言って

銀行に行けば金貨や銀貨に交換することを

約束してくれたわけです。



が、1931年に兌換紙幣の制度が廃止され

現在の不換紙幣になったそうです。



ドルも1971年のニクソンショックで不換紙幣になり

アメリカの信用により成り立ってるわけです。






・・・・・




こわっあせる



チャーリーさんいわく金融の世界はもっと怖いらしく



ん?



こういうことってブログとかで書いていいのかな?


ちょっといいのかわからないので、さらっと触れときますが



信用の元で実態のないものに価値をもたせて、

それを貸して利息を取ってる。



絶対、儲かる仕組み。



こういうことが1990年以降、金融の業界では

どんどん膨張しているらしいです。



んーちょっとわかりにくいかもしれませんが。



この仕組みがうまくいってるうちはよいのかもしれませんが

うまくいかなくなったらヤバいですよね!



だって金とか銀とかと交換してくれるならいいけど

「もうこの仕組みはダメだ―」

ってなったらタダの紙きれですよ!



「イヤイヤ、ないない。そんなこと起こらないでしょ」



とかって声が聞こえてきそうですが。




んー

まあ起こらないかもしれないけど、起こるかもしれないじゃん!

って僕は思ってます。



それに対して準備をしていて何も起こらなければ

「起きなくてよかった」でいいけど

起きたら無一文ですよ!?


おそろしーーーーー





あーなんか二人の大富豪の話をサラっと書くつもりが

チャーリーさんの話の序盤10分位の話だけで

こんなに書いちゃったな汗


僕の「ブログ書くぞ!パワー」が切れてきたので

今日はこのぐらいにしときます。



それではまたパー

読んでくれてありがとうございます。



100億円不動産王のセミナーに行ってきました~!

はい、こんにちは!

久しぶりの更新です。


昨日は海外不動産の第一人者


チャーリータカさん


のセミナーに参加してきました!



世界を飛び回り、現地をみながら

裏付けも調べた上でお話されてる

チャーリーさんのいうことは

すごく説得力があり、信憑性も高いと思いました。


というワケで一部シェアしたいと思います。



まずユーロは当面、終息に向かうだろうとみているそうです。

実際、イタリアに入ると現地は意外に強く、しっかりしている。


ジョニー上条さんもチャーリーさんと同じことを言ってましたが

投資家さんが

「ユーロは危ない!」

とか煽りまくっていたから

あんな状態になったと言ってました。


まあ、ユーロは終息するとは思うけど問題点が2つあると。


一つ目が

スペインの土地が暴落している。

そして失業率が50%で若い人が働けていない。


二つ目は

アメリカの機関投資家が投資してない


というの問題があると。


じゃあユーロ圏が全部、悪いかというと

そうではなく


ドイツの不動産は上がっているそうで


えーっとちょっと聞き忘れたけど

フランスだったかな?

他にも景気がいい国もあるらしく


新聞の情報に惑わされてはいけない!

と言ってました。



ん~なるほどー



そしてこれから日本は確実にインフレが起こると。


なぜガソリンの価格が上がっているのか?

日本のイランからの輸入量は9%

それが輸入できなくなる。


そして円安。

円安ということはコストもかかるから上がる。



ガソリンの価格が上がると全ての物の価格が上がる。

食べ物が上がる。

トウモロコシ、小麦などが上がると

カップラーメンなどの価格も上がる。


あと中国が豊かになっていて中国は残すのが食文化。

その中国が穀食から肉食になりつつある。

それをみてヘッジファンドが

先物に投資しているから上がっている。





んー

ガソリンや食糧や日用品の値段が上がって

税金は上がって

収入が減る




やばくないですか!?

とてもためになる話を聞いてきましたが

内心かなりあせってきましたあせる



だって実際、現実的に


そうなりそ~


って思いますもん。




泣いてもわめいても政府は助けてくれそうもない。

身近な人も同じ状況なので、恐らく自分のことで精一杯。



というわけでこういうことを予想しながら

自分の身を守るためにはどうするべきか

今からしっかり考えていかないとなーと思いました。



またしても長くなってしまったなえっ

まっ!たまにしか書かないしいいかにひひ




あなたはチャーリーさんの見識をどうみますか?

そしてあなたは今後どうなると思いますか?

また今後どうしていこうと考えてますか?



これから10年、活躍できる人の条件・・・

っていう本を読みました。

僕にとっては非常に興味深い本だったんですけど、


この本の評価をみると

絶賛してる人もいれば、全然ダメみたいなこという人まで

評価は

バラッ バラ!!



でもこのブログのコンセプトである

「金なし、コネなし、知識なしの状態から夢をつかむ」ためには

読んだらいい本だと思ったので一部をシェアしたいと思います。



この本の中で

「過去の歴史サイクルをみると

70年周期で同じことを繰り返されている」

ということが書いてありますが、


例えば


1877年の明治維新と1945年の太平洋戦争終戦による

大きな価値観の変化。



士農工商という身分制度があり、殿様が権力者だった時代から

いきなり
  

みんな平等



とか

「お国万歳!天皇陛下万歳!

   僕は軍隊に入って活躍するんだ!」

と言っていた時代から

いきなり




天皇は普通の人、日本は戦争の放棄します



みたいな

価値観が180度ひっくり返ることが1945年の70年後

である2015年前後にあるかもしんないよ!


みたいなことが書いてあるわけです。




そして時代が変わる時は

英雄が戦犯になったり、軽蔑されるようになったりする。


70年前東京裁判、公職追放、財閥解体で

ときの権力者が突如として悪者に変わったとか

140年前の西郷隆盛が討たれるとか。


時代の節目では

いままでの価値観では素晴らしいとされてた側にいる人が

悪者になって、

今までとは全く違った価値観が脚光を浴びる


みたいことをこの本では言ってるわけです。






面白くないですかー!この考え方。

まあ、

  こえ~~~~~   


とも思いますが。




ジェームス・スキナーも言ってましたが、

「歴史学者が資料が残ってる過去2000年前から計測したら

80年周期で同じようなことを繰り返している」

と言ってました。

過去2000年が同じようなことを繰り返しているからと言って

また同じことが繰り返されるかわからないけど

備えておいてなんにもなければそれでいいでしょ

ちなみに私は9.11を予想してました

みたいなことも言ってました。





話は脱線したので戻しますが

その他にも

70年サイクルは4世代でバトンタッチされ創られていく

とか



過去の歴史サイクルの観点からだけでなく

人口推計、成長カーブなどを基に

これからどんな未来になることが予想されるか

などのことも書いてありますが

これまた非常に興味深い内容となってます。



ぜひこの本を読むときには

著書の神田さんの意見や予測が正しいか正しくないか

という観点でこの本を判断するのではなく


データに基づいての著書の


考え方




をみてほしいな~と僕は思います。


そして神田さんの意見や予測は置いておいて

データを参考に自分でもどうなるのかを

考えてみるのも面白いと思います。




興味のある人は読んでみてくださいね!



ではまた~







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