ルーチンワークを作成し、


ほぼほぼその通りに1日を過ごしている私。


中でも飽きてくるのが・・・





資格取得のお勉強ガーン





まさかアメブロが唯一の息抜きとなるなんて・・・





長年ブログ書いてきたなかで、


こんな風に生き抜き感覚を味わったことはなかったなぁ・・・






さて。



前回はソクラテスさん についてフワりつづってみたのですが、



今回は“アリストテレス”さんをチョイス!!



聞いたことはあるんですけどね・・・


何した人なん?って感じです。爆




『真理は私たちをとりまく世界にこそ住まう』



だそうで・・・





『あい?』



って感じですね。






この方もソクラテスさんと同じように認識論なんですね~


経験主義という手法だったそうです。



プラトンっていう方の理論を疑問視していたそうで、


現在の生物学に通ずる“野生の生き物を研究したい!”という探求の中で、


プラトンさんのイデア論っていうものが違うんじゃないかなかぁ~?


と思い始めるそうです・・・




『自然の作用に基づくあらゆるものは、おのずから可能な限りよいものだ』という言葉を残していたり、


『あらゆる行為は、次の7つの原因のどれかに従うのでなければならない。すなわち、機会、本性、強制、習慣、考量、怒り、欲望のいずれかだ』とかいう言葉も残していたり。。。








元々のお生まれが良いので、貴族階級の一員として教育を受けていたとか。


マケドニア王室の家庭教師に任ぜられて、若い頃のアレクサンドロス大王を教育をしながら、


自身の研究も続けていたそうです。。。







相当関心が無きゃ、知りたいって思う欲求が深くなければ、好きな分野じゃなきゃ、


できませんよね、フツー・・・汗





やっぱ凡人とは違うのねぇ~・・・



とため息つくわ。



一息つくはずだったのに。





ま。いっか。





それでも世の中生きていけるようになってるみたいだからぁ~ん音譜音譜音譜






いま、資格取得のお勉強をしているので、


このブログが息抜きになってるDASH!




根つめるよりはマシよねぇ~にひひ



『試験日ってなに?』って感じです音譜




さてさて。




前回はゴータマ・シッダータさん についてフワっと触れてみたんですが、


今回は『ソクラテスさん』です音譜




石工さんと産婆さんとの間にお生まれになってたんですね、ソクラテスさんって目


なんか結構、ソクラテスさんについての著書は残されているみたいですねぇ~目目




哲学の学問では認識論に属するそうで、大図鑑によると、兵役につくころあたりに、


哲学を学び始めたとされているそうです。



“人生の目的”について追求していたみたいなんですが・・・


『自分は世界市民だ』

『自分が無知であるという事実のほかに私は何も知らない』


ですとか、たくさんのお言葉を残されているようです目



個人的に最も興味を惹いたのは『問答法』。



ソクラテスさんの探究心は評判になっていたそうで、


その土地のたくさんの市民たちへ、当たり前で普遍的なこといついて、君はどう思うか?考えるか?


という問いかけをしていたとか。



ソクラテスさんが尋ね、相手が答え、その答えにソクラテスさんがまたたずね、相手は問われるがままに答えていって・・・




人に尋ねるときには、ソクラテスさんは“自分は何も知らない”という態度で尋ねていたとか目




問われて、答えて、また問われて、それに答えて・・・


そうして吟味していくことこそ人生の価値があることを見出していたようです・・・







なんとも深いですね・・・






でもですね?






問答法をとっていたソクラテスさんは、最期は“その土地(アテナイ)の若者の心を惑わした”っていう罪で告訴されて、死刑宣告を受けるんですって・・・叫び






道徳的な部分にまで、人々に問答してまわるのですから、


それを邪険にする人もいるでしょうね、きっと・・・しょぼん




そういうところがね、変わらないんですよね、今も、昔も。





時代や文明、文化や年号なんていう歴史的なことは変わり続けるけど、



“そこに人が生きている”ということには、どんなに時間を隔てても変わりませんもんね・・・







なんか、シンミリした最後になっちゃいましたね汗





興味がある方は、哲学大図鑑、読んでみてはいかがでしょうかニコニコ音譜






読んでる読んでる、コーヒーなんか飲んだりしながら、


哲学大図鑑読み進めておりますよチョキ



前回はピュタゴラスさん についてフワっとご紹介させていただきましたが・・・



今回はゴータマさんです。



いろいろ呼ばれはあるみたいですね、このお方目



一番スススンと耳に入ってくるのは『お釈迦様』でしょうか目



『自己の煩悩を克服した人間は幸福だ』


とおっしゃってます・・・



“ブッタ”としても知られてますよねぇ~



なんか色んな呼び名があるもんで、


この本読むまで同一人物だなんて知らなかった叫び




自分どんだけ物知らんのやろショック!



あ、でもですね、それでも生きていけるようになってるみたいです、世の中音譜




ゴータマさんって、生まれは上流身分の結構な裕福なところのお子様だったんですって目


でもですね、そうした特権的な生活に嫌気がさしたのかなんなのか


そこらへんはゴータマさんに聞いてみないと分かりませんけど、


そんな生活に失望して、奥さんと子供さんを置いてって、“中道”を発見しに行かれたそうです・・・






私・・・

エビゾ殿が突然『中道探しに行ってくるわぁ~』つって出て行かれたら間違いなく後追いするあせる



あ、でも、なんでそう思ったかとか、そこらへんの事情は聞くかな目耳





他にも『八正道』ですとか『解脱(ニルヴァーナ)』とかいろいろ記載されていますニコニコ




気になる方はお近くの書店で探してみてくださいニコニコ