THE ピンポンDRIVE! 38
「新技対決」
雷牙はYGサーブをした。
僕のYGと同じくらいの回転量がかかっていた。
僕はジャイロで返した。
「それをまっていた」
雷牙はブロックの態勢から攻撃態勢にはいった。
雷牙は見えない速さで振った。
ジャイロは僕の方へ飛んでくる。そして台上でバウンドした。
ボールが二つあるように見えた。
スピードもあったから僕は何もできなかった。
「なんだいまの。それにジャイロが」
僕は何が起こったのかわかっていなかった
「お前だけが成長しているわけではない。ジャイロ回転は打ち返し不可だと思ったか?」
「やっぱおまえはすごいよ。別にジャイロが無敵なんて一言も言ってないさ。」
「勝負だ雷牙。俺のジャイロかお前の意味不な技か。どっちが強いか」
「ふん。」
でも雷牙のラケットから煙がでていた。ラバーが破れていた。
それでも雷牙は裏面を使って試合続行した。
「何度もお前にジャイロは打たせるか」
相手は短いYGをやった。僕は台上でジャイロをした。
雷牙は表面にかえてさっきのように光の速さで振った。
バウンドして再び分身したため打てなかった。
「くそっ。どっちが本物なんだ」
「俺のアナザードライブは打てはしない」
アナザードライブそれが雷牙の新技。分身するドライブ。
打ちかえせる可能性は50パーセント。
でも必ず100パーセント打つことが可能な手があるはず。
風野はそう思っていた。
次回 「ジャイロVSアナザー」