THE ピンポンDRIVE! 30
「新人戦」
季節は秋となり新人戦が始まる。でも僕は最初の新人戦には出れない。
新技をはやく完成するためだ。そうしないと間に合わないかもしれない。
「がんばって勝てよ」
そして大会当日。最初の大会は個人戦。神長中のメンバーは大会の会場にいた。
風野以外の2年生ほぼ全員参加。1年生は全員参加。
先輩のいないから少し雰囲気が違かった。
30分後開会式が終わり試合が始まった。
A、Bリーグは全員1回戦、2回戦突破した。
そして3回戦。部長の鱒田 聖龍(ますだ せいりゅう)は相手に最初セット数2-0でとられたが
気合で3セットとり逆転勝利した。
一茶は相手が雷牙だったため1点もとれずに負けた。
朗択は何故か負けた。
霊太は自分で
「Yes、Rei can」
と「れいたならできる」といっていたが1-3で負けた。
神長中No5の江川 呂人(えがわ ろひと)はよくきれたカットやドライブなどを使いらくらくと
突破した。結局、神長中で3回戦突破したのは二人。他のメンバーは応援となった。
だが4回戦目は黒富中など最強校が集まっていたため江川は負けてしまった。
それでも聖龍は得意技のドライブで攻めていき3-0で勝った。
でもそれ以降の試合は聖龍のドライブは相手に効かず3-1で負けてしまった。
聖龍はベスト9位に入り表彰した。
そのころ風野は。
「そろそろ完成してきたな」
「だがもう少し回転がほしいな」
「次がんばれ」
「はい」
新技は完成してきた。これではやければ県への切符を手にすることができる
東部予選に間に合いそうだった。
しかし練習のやりすぎで僕の体は限界を超えていた。
「これでは・・・・」
次回 「限界を超えた結果」