昨日の夜具合が悪くて、
うんうんうん蜂が飛ぶが如く苦しんでいました。
そんな中、大河がらみのテレビ番組で「源平」のことをやっていたんですよ。
でも、映像を見て、
あれ?
ここどこ?
2年ほど前に鎌倉八幡宮の大銀杏が倒れてしまってからというもの、画像を見てもこのお宮さんは鎌倉だ!っていうのが分かりづらくなってしまっているのね。
日本史の時間にお勉強した、三代将軍の源実朝が八幡宮に参拝の際、銀杏の木の陰に隠れた公暁に殺されたっていう、
アノ銀杏。
当時から人が隠れることのできる大きな樹だった訳ですね。
あの樹がないと鎌倉感が薄れてしまうわ。
ところで、みなさんは大河ドラマ見てるんでしょうかね?