前にも書いたけど、華月くんとの出会いは、ラジオから流れてきた“lost graduation

それからRaphael聞き始めたんだけど、ほかの曲を聞いたら以外と「なんちゃってジャーマンメタル」だったので、洋楽系好きなねーさんをライブに誘ってみた。

断られるかと思ったら意外と、というか華月くんが、そういう音楽に興味を持ち始めて←えーー今まで聞いてなっかったの!!

洋楽ハード・メタル系の評論家さん?と、お話をしていたんだって。

今後やりたい音楽の話とかね。

だから、その評論家さんのラジオ番組でRaphaelの曲がかかっていて、ねーさんもRaphaelを知っていたわけで、あっさりといいよ!って。

結局残り最後の一枚のチケを私が取ったようで、ライブは一人で参戦。

これって、運命でしょ? ローチケで、二枚は売り切れ、二階一枚なら何故かとれた。

今はへたくそだけど、2,3年したら大物かもよ!って、ねーさんに言って、また今度誘うからねと話していたんだけどね。

結局、華月くんのいた最後のツアーの最終日。まあ、追加がその後あったけど一応最後の日だから、ツアー締めで、ビジュアル系の頂点とるぞ宣言をかましていましたっけ。

やる気まんまんだったよね。

そして、華月くんのいないツアー開始。

ベイホールで、みんな泣きましたよね。 居るべき人がその場所にいないってことに。

一応泣かずに“lost graduation”を歌い上げたYUKIに。

いつも通りに明るく振舞うYUKI。ちゃんとライブをやり遂げなきゃ、天国にいる華月くんに怒られちゃうって思ってたよね。

帰り道、クリスマスイルミネーションに華やぐみなとみらい。とても悲しい風景。

以来、クリスマスイルミネーションは苦手かも。

今、Raphael聞いています。もちろん“lost graduation”は好きなのですが、

「心の中は変わらぬ素敵な大人になる事」の歌詞に“Evergreen”は泣けます。明るい曲調にも関わらず。