ヒーリング記録18
0意識認定ヒーラーのOGATA.Zです。
年末、施術最終日のことでした。
急患で「ぎっくり腰」の患者さんが来院されました。
年配の男性で、前日から激しい腰痛があり、朝になったら立ち上がることもできなくなっていたそうです。
ご家族に肩を貸してもらいながら、泣きそうになるほどの痛みをこらえて、何とかご来院くださいました。
待合室の椅子に腰かけることはできたものの、
「立ち上がることができない」とのこと…。
少し待合で休んでいただいた後でも、状況は変わらず、
待合から施術室までの、わずか10数メートルの距離を歩くことは不可能だとおっしゃいました。
「自力で動くなら、30分はかかると思います」と。
痛みを訴えている腰の部位に手のひらを当てると、
信じられないほどの強い熱感がありました。
「もしかして骨にヒビが入っているのでは…? 折れているのでは…?」
そんな考えが一瞬頭をよぎるほどでした。
そのような状態で、無理をしてまで来院してくださったことに、頭が下がる思いでした。
「どうしても動けないようでしたら…」
そうお伝えし、患者さんの背中に手を当てて、
「今から気功を行いますね」とお声がけし、
0意識®︎ヒーリングを行いました。
空間、五感、主要な臓器、そして脳をヒーリングしていきました。
ヒーリングを始めて、5分ほど経ったでしょうか。
あれほど強かった熱感が、明らかに消えていました。
「無理はしなくていいので、一度立てるか試してみてください」
そうお伝えすると、不安そうな表情を浮かべながらも、
ゆっくりと立ち上がることができました。
再び椅子に腰かけていただき、ヒーリングを続けました。
以前、フジシロ先生から
「腰痛の多くは原因不明とされているが、実はストレスが関係していることが非常に多い」
と伺っていたことを思い出しました。
そこで、患者さんに質問しました。
「ここ1〜2週間ほどで、とてつもないストレスはありましたか?」
すると、一瞬の沈黙…。
「ちょうど1週間ほど前に、とても大きなストレスがありました」と。
私はこうお伝えしました。
「ストレスの内容は話さなくて大丈夫です。
今から、そのストレスがあったことを頭に思い浮かべてください」
患者さん「はい」
「その時、どんな気持ちでしたか?」
患者さんは
「自分がとんでもないミスをしてしまい、情けなさと、
“自分はダメな人間だ”と、自分自身を責めていました」
と話してくださいました。
私は、そのとき患者さんが感じていた
「情けなさ」
「自分はダメだという思い」
その感情のエネルギーを、0意識®︎を介してクリアにしました。
「もう一度、立ってみてください」
すると、先ほどよりもさらにスムーズに立ち上がることができ、
ゆっくりではありますが、歩くこともできました。
来院時の痛みを「10」とし、「5」を半分とすると、
現在は「5」まで改善しているとのことでした。
私が行った0意識®︎ヒーリングが、正解だったのかどうかは分かりません。
しかし、1年前の自分にはなかった
「0意識®︎ヒーリングで、何とかできるかもしれない」
という感覚、エネルギーが、今は確かに自分の中にあることに気づきました。
まだまだ課題は山積みですが、
日進月歩の医学のように、コツコツと経験を積み重ねながら、
これからも精進していきたいと思います。
ブログを読んでくださっている皆さま、
今年も残りわずかとなりました。
どうぞお身体に気をつけて、良いお年をお迎えください。