おしらせ | 石井テルユキ オフィシャルブログ

おしらせ


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去年台湾で撮った映画がいよいよ公開
まだ日本での公開は決まっていないらしいですが
すっごい規模の映画でほんと現地で驚きの連続でした
たくさんの予告映像がyoutubeで公開されてますが、この度最新版が公開
1:17で生徒を殴ってるのが僕です

壮絶な撮影の日々が綴られたブログ
こちらをさかのぼって見てもらえればよくわかります「アメブロ 賽徳克・巴莱(セデックバレ)」

「賽徳克・巴莱(セデックバレ)」は、1930年10月27日に台湾の「霧社」(現在の南投県仁愛郷)で起きた、日本統治時代後期最大の抗日蜂起事件を描いた作品です。監督は、数年前に私費約600万円を投じて5分間のデモ映像を制作し、低迷する台湾映画界の中で決意を表明。「海角七号~君想う国境の南~」の成功により、本格的に製作が決定しました。台湾内の優秀なカメラマンや音声技術ほか、日本から美術の種田陽平、「ブラザーフッド」や「レッドクリフ」にも関わった韓国の特殊効果チームなどが参加しました。
この作品は構想から12年、紆余曲折の末昨年10月27日にクランクイン。
プロデューサーはジョン・ウー。
製作に関わったスタッフは、台湾・韓国・日本からも含めて400人以上、俳優はエキストラも含めると15000人、13種類の動物たちが参加しました。
撮影は、台湾で28ヶ所、撮ったシーンは14180、2047巻723890フィートのフィルムを費やしたそうです。
台風でセットを流されたり、それに伴う資金不足、スタッフの病気や怪我、交通事故など度重なる困難を乗り越えた、監督の執念とスタッフの努力、熱意は、想像を絶します。
台湾映画史上最大の制作費、日本円にして約20億をかけた超大作「賽徳克・巴莱」は、3~4時間の長編の為、上下2編に分けてこの度台湾で公開。