休日の夕方、ドアをがちゃがちゃする音が。
誰か帰って来た?と思ってドアを開けると
大根餅を持った義父が立っていました

毎年旧正月に作ってくれます。
今年は(も?)旧正月、香港にいなかったので
わざわざ私たちのぶんを作って持って来てくれました。
これを適当な大きさに切って焼くだけ。
とってもおいしい。

阿爺(おじいちゃん)、うちの鍵を持ってるのでガチャガチャやってたみたいだけど
チャイム押してよ~。
っていうかどうやって部屋の前までたどり着いたのよ~。
まず大きいエントランスで、登録してあるオクトパスカードをピっとしないといけないはず。
そこには守衛さんが立っています。
そして更に奥に、もう1つドアがあって、
そこも、登録してあるオクトパスカードをピっとしないと開かない。
2つの砦を通過して、ようやくエレベーターに乗れるのです。
前の人に付いて、するっと入ったのかな。
とにかく、いつもありがとう!