人を取り巻く環境は日々変わっていって、私が見てる世界なんて砂漠の中の一握りの砂で、その事実を見るのが怖くて人は広い場所へと出たがるのかもしれないね。


でもね?

本当は、私は深い深い穴があるならそこに入って出てきたくなんかない。

たとえば、白いウサギを追いかけたあの子みたいに、落ちた穴の底は国だったら良いのにな



日々、変わっていく状況に体は適応していくのに

心だけが置いて行かれる。


私の、この心の闇に名前はあるの?