国内女子ゴルフは風前の灯 | Zero's sports blog

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海外スポーツ

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2位T 山下美夢有 1億1,170万円

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7位T 渋野日向子   4,252万円

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19位T 古江彩佳 1,845万円

(KPMGメジャー)

 

国内ツアー・アースモンダミン優勝賞金5400万円、国内で最も高額な賞金ですが、来週以降は優勝1800万円の試合に戻る。これなら実力ある選手は海外に進出した方が稼げるということ。もちろん予選落ちすればUSツアーでも0円ですが、やる気が違うし夢があると思います。とりあえず1年間海外ツアーに参戦してダメなら国内に戻ればいい。

 

 

2025年から女子プロの試合をスポンサーから主催者権を返上させて協会が運営する、しかもスポンサーは協賛金として数億円を払わなければいけない。こんなスポンサーを馬鹿にしたやり方で、ますます国内女子ツアーは試合数が減っていく。このまま協会が主催者権の返上を強硬すれば急激なスポンサー離れが起きて、ほとんどの大会が開けないという緊急事態に陥ってしまう。だから若くて実力ある将来有望な女子選手は早い時期に海外ツアーメインで戦っていく準備が必要なのです。決断は早い方が良いですよ。

 

 

先日の男子プロの優勝賞金は1千万円、かなり下がった。最近の国内男子ツアーはチンピラのような趣味の悪いウェアを着た40代選手がいたりで、すでに男子ゴルフには興味がなくなった。やっぱり華やかなウェアの海外女子プロの方が見てても楽しいし応援したくなる。

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