小さな刺激にも可愛らしい反応を示す0歳児。微笑んだり泣いたりする回数も増えてくる時期なので、ファースト玩具で遊ばせたいと考えはじめるママさんも多いのではないでしょうか。
しかし、すべての刺激が初体験の0歳児には、向き不向きのおもちゃがあります。どんなに素晴らしいおもちゃでも発育・発達に適したおもちゃでない場合、「見向きもしなかった……」なんてことも。
そのためにもポイントをしっかり押さえて、赤ちゃんが喜ぶ素敵なおもちゃを選ぶようにしましょう!
今回は、長く使えるおもちゃの選び方はもちろん、知育玩具についての基礎知識も詳しく説明していきます。ぜひ最後までご覧くださいね。
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0歳から長く使えるおもちゃって、そもそもどんなもの?
近年は使い捨てのおもちゃが増えてきていますが、長く使える質のよいおもちゃの人気は高いまま。
赤ちゃんにとっては「安全・楽しい・発育発達に適した刺激」をクリアしているかどうかがよいおもちゃの基準になります。これらの条件をクリアし続けていて、そして壊れにくいおもちゃが長く使えるおもちゃということになるでしょう。
では、これらの条件を満たすのは、具体的にどのようなおもちゃでしょうか。
長く使えるおもちゃを選ぶ際に大切なポイントは以下の4つの項目です。
丈夫な素材で壊れにくいおもちゃ
衛生的で安全に使えるおもちゃ
対象月齢が広いおもちゃ
カラフルなデザインのおもちゃ
それぞれ解説していきますね。
素材が丈夫で壊れにくいおもちゃ
0歳児は力加減を知らないため、ぶつけたり投げたり、おもちゃが壊れやすい行動をとりがちです。「こうすると壊れる」といった予測ができないため、全力でおもちゃに向き合い、結果として破損させてしまうケースが多く見られます。
そのため、衝撃に強い素材(木材など)や単純な設計のおもちゃは壊れにくく、長く使えます。
また、0歳の赤ちゃんは気に入ったおもちゃを舐めたり吸ったりするので、水分に強い素材で作られていることもポイントです。
衛生的で安全に使えるおもちゃ
なんでも口に入れて確かめる0歳児。かたさややわらかさなどを、舐めたり吸ったりして確認する時期なので、口に入れても健康に問題のないおもちゃでなくてはなりません。
また、小さなおもちゃは誤飲の恐れがあるので、大きさにも注意をしましょう。直径4cm以下のものは口の中に入ってしまうというデータがあるので、より安全な直径5cmを目安にするのが理想です。
もしわかりにくい場合は、大人の口にも入らない大きさが目安になります。細かい部品などがとれてしまうおもちゃは避けるようにしましょう。
ほかにも、“手軽に洗えるか”という点も、衛生的に使い続けるための重要事項になります。0歳児に人気のガラガラなども、洗えるものと洗えないものがあります。
洗えるものを選ぶようにすると、結果的に汚れにくく長期間使用ができますよ。
対象月齢が広いおもちゃ
長く使えるおもちゃを選ぶ場合、対象月齢が広いか否かで判断するのもよいでしょう。
例をあげると、「発育・発達にあわせて組み合わせを変えるなどして、遊び続けられるおもちゃ」や「月齢に関わらず、多くの0歳児が興味関心をもつおもちゃ」などがあります。
多くの0歳児に人気のおもちゃは、音が鳴るものや触り心地がよいものといわれています。音は、ビニール袋をこするようなやさしい小さな音でも十分な反応を示します。
また、1歳に近づくと「振ると鳴る」や「触ると鳴る」など、行動によって発生する仕組みにも興味をもちはじめるので、これらの特徴があると長く知育効果を期待できます。
カラフルなデザインのおもちゃ
0歳児の視力は、0.01〜0.2程度。カラフルなデザインのおもちゃなら、視力が発達していない赤ちゃんにも興味を持ってもらいやすいでしょう。
どんなに素晴らしい素材や設計でも、興味を持ってもらえないおもちゃは買ってよかったとは感じにくいため、色使いは大切なポイント。
「原色のカラフルなおもちゃはちょっと……」と感じてしまうシンプルなデザインが好きなママも、赤ちゃんが嬉しそうに遊ぶ光景を見ていれば、きっといつの間にかカラフルなデザインが好きになります。
この時期だからこそと考えて、原色カラーのおもちゃを選ぶとよいですよ。