小生は、「夢は叶わない」と思っている人間です。
「夢は必ず叶う」 「強く願えば想いは届く」 などというヌルい台詞に唾を吐きかけるような人間です。
サイコロは、人の手から離れてから、重力と空気抵抗が働きます。そして床に落ちた後は、落下速度、慣性モーメント、床との反発係数、床表面との摩擦力などに支配され、出る目が決まります。
この一連の物理現象には不測の要素は一切関与しません。
逆にいうと、サイコロが手から離れた瞬間から、すでに出る目が決まっているのです。
これと同じように、人間も然り、この世に生まれた瞬間から、出る目が決まっているのではないかというのが小生の考え方です。
もちろん小生も、夢を追った事がない事もないです。
でも結局、自分の「出る目」を悟って諦めました。
夢破れた人間が世界を支えている、とさえ思っています。
だから今は、朝起きて、適当に仕事して、飯食って屁こいて寝るだけの無気力な毎日です。
しかし・・・
先日とある日、
こめかみの奥から声がして、
「それで満足ですか?」 と尋ねてきたんです。
冗談だろう!? もう試さないでよ。
自分探しに夢中でいられるような子供じゃないんです。
でも・・・生意気だった小生なら、なんて答えていたんでしょうか?
あぁ、世界はあまりにも大きい・・・
皆さんはありませんか?
やっぱり小生にはあるんです。
砂に埋めた感情が。
まだ生乾きの後悔が。
男、40歳。
不細工な顔面ひっさげた、頭の悪い40歳。
人生詰んだ40歳?
いや、まだまだ若造の40歳。
もう一度夢見てみても罰は当たらないのではないのでしょうか。
サイコロが手から離れた瞬間に、予期せぬ風が吹いり、あるいは地震が起こり、出る目が変わる可能性もあるかもしれません。
という事で、小生は今いる場所から少しだけ前に進んでみようと思います。
このブログは、ここで一旦終了しますが、小生の夢があるいは具現化した時、またこの場所に帰ってこようと思います。
それまでしばしのお別れです。
いつまで経っても更新がなければ、あいつは死んだんだなと思ってください。
I'm only dreamin,
but I'm only believin'
I cant stop dreamin'
変わってしまう事など怖がらずに、まだ夢みてみます。

