おふくろが、亡くなってから10年経つ…肝硬変であと半年、もって1年と言われてから、約10年…
一時は驚異的に回復もして、外泊の許可もおり、友達と出かけたり、趣味でサークル活動したり、カラオケをやったり。
後は、家族で温泉旅行にも行けたし、本人の生きたいという気力と周りの方々の助けもあってのことなのだが…
自分なりに、少しは親孝行が出来たのかなとは思う。
ただ、心残りなのは最後を看取ることが出来なかったこと。
容体が急変したとの事…
外出していて、連絡がつかず間に合わなかった。それだけが本当に悔やまれる。
そんな、おふくろが亡くなる少し前に言っていたことがある。
うちの兄は視覚障がい者で、半盲です。年子なので、俺を生むことを親戚全員が反対したそうです。
「大変だから、あきらめなさいと」
「あの子(兄)に手がかかるのだから…」
でも、おふくろは反対を押し切って、俺を産んだそうです。
今俺がいるのは、おふくろのおかげ…仕事が出来るのも、好きな酒が飲めて、好きな歌を聞いたり、旅行やライブに行ける事も、そう…感謝。感謝です。
僕は通勤で電車を利用していますが、毎週の様に人身事故が起きています。
偶発的な事故もありますが、なぜ、みずから命を絶つ方が多いのでしょう?
色々と諸事情もあり、やむなくなのでしょうが、命をもっと大切にして欲しいなと思う。
天災や病気、事件、事故など、望まなくても亡くなられる方もいます。だからこそ、大切にしたいと思います。
望まれて産まれてきた命なのだから…
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