不死の山竹を割ったような性格でいつでも豪快に笑ってた叔母。何時でも2スト軽トラのアクセルベタ踏みでかっ飛んでいた叔母。叔父が死ぬ前から稼業を全部切り盛りしていた叔母。カッコ良い人だった。通夜、葬儀、火葬、収骨、納骨、初七日と悲しむ暇も無い。自分が如何に不義理だったか。何時でも会えると思うのは大きな誤り。そうだら?