アイドルと政治
もう沈静化していますが、先週ももクロちゃんがネットで炎上騒ぎに遭いました。古市憲寿という社会学者の本に対談相手として登場しているのですが、そのタイトルが「誰も戦争を教えてくれなかった」。そう、テーマが戦争です。
悪いことにこの古市という人はピースボートに乗ったり民主党のブレーンを務めたりしている典型的な左翼でした。
もともとお馬鹿なももクロちゃんは、日本とアメリカがいつ戦争したのかすらわかっていません。
意図的なのでしょうが、彼女たち一人一人に「戦争は絶対よくない」なぞと語らせています。そして高城れにのこの一言がネットに火をつけました。
「なぜ日本を嫌いなのか、韓国の言い分も聞いてみたい」
ネットは大炎上です。ピュアな彼女たちは話し合いで決着がつかないから戦争になるのだとか、会話が成り立たないから日韓でもめているのだなんて全く理解していません。
ただ、こういう問題について、もし日本の若い女の子に喋らせたら、ほとんどが同じことを言うと思うんですよ。私の隣の席のOLだって、たぶん言います。
「戦争は絶対だめ」
「日本と韓国は仲良くしましょう」
仕方ないですよ。歴史のことなんか全く知らないんだから。
でもね、人気急上昇のももいろクローバーZはこんなことを言ってはいけないのです。インパクトが違いすぎる。発言はネトウヨに叩かれるだけでなく、早くも左翼連中に「彼女たちは自分たちのシンパだ」と発信されまくりました。
一連の発言はモノノフ(ももクロのファン)からも苦情が殺到する事態になり、マネージャーがファンクラブサイトに謝罪と釈明をアップするはめになってしまいました。
「戦争は絶対だめ」
この一言は正しいですよ。誰だってやりたくない。でもそれに続く言葉が「日本の過去の戦争はすべて間違い」、「日本に軍備なんて不要」となったら、オイオイという話です。戦争なんて、どんな角度からどの場面を語るかによって、内容が全く異なってくるものです。いつアメリカと戦争したかも知らないおねえちゃんが気軽に話せる世界ではありません。
今回の問題は、ももクロの対談相手に左翼の評論家を選んだこと、彼女たちの不用意な政治的発言をそのまま流してしまった運営(事務所など)にあります。彼らも今回の件ではだいぶ懲りたみたいですけどね。
間違っても、ももクロちゃんには確定申告で「軍備に税金を使わないでください」と税務署に言う吉永小百合みたいな純粋まっすぐ馬鹿になって欲しくありません。
大学生が会社に来た
最近で、入社が決まる前にこれと見込んだ大学生を会社に体験入社させるものらしい。何日かオフィスで過ごさせ、名刺を持たせて客先にも連れて行く。
そのうち4人の相手をする機会があった。大学名を聞くと、えっと驚く一流どころ。うちみたいな会社でいいのですか?と言いたくなる。
最初は私の会社のサービス紹介などをしたが、入社が決まっていない連中に詳しい話をしても仕方ないので、私のこれまでの会社員生活について語ってやった。
私はこれまで出向、転職を経て以下の両方を体験をしている。
・外資系企業と国内企業
・営業とサービス企画(スタッフ)
・歩合制給料と固定制給料
・正社員と出向社員
・バブル(好況)と不況
それぞれ長所と短所、特徴があり、経験者にしかわからない話をしてやった。サービスの話で半分眠りかけた学生たちは目を覚まし、話に食らいついた。質問も山ほど出る。
よく考えてみれば、私は営業系社員としてほぼすべてのパターンを体験しているわけで、自分で言うのも何だが、珍しい存在なのかも。サラリーマンの語り部だったりして。
どこかからご依頼があれば、文書でもお話でもしますけどね。ないかな?
なぜ私は同窓会に行かなかったか

大学の同窓会に行かなかった。行こうと思えば行けたのに。
メンツはサークルの仲間であり、卒業からウン十年たつ今に至るまで交流が続いている。よく私がやっていた同窓会の幹事こそ何年か前にやめてしまったが、その後もゲストとして顔だけは出してきた。だが、今年は不参加。
同じサークルだったからといって全員と仲がいいわけではない。はっきり言ってそのうち何人かは表だって対立こそしないものの、あまり人間的に好きではない。
昔は彼らとも我慢して会っていた。いや、正確に言うと、他の仲がいい連中と会える機会なので仕方なく顔を合わせていた。
人間、歳をとると丸くなるとか柔らかくなるとか言う。確かに一面ではその通りだろう。
だが、一方では我慢とか妥協がだんだんできなくなってきた。そういうことが馬鹿らしくなった。
なぜ自分の貴重な時間と金を使って、会いたくもない奴に会わなければならないのか?限られた人生なのに。
会いたくない何人かはフェイスブック上でブロックしている。今回の同窓会は、その会いたくない奴が幹事となってフェイスブック上で実施を告知していたようだ。ようだと言うのは、ブロックしている私からは彼(彼女)の投稿が見られないので。
いずれ彼らも私がフェイスブックをブロックしていることに気づくだろう。いや、もう気づいているかな。
波風が立つかもしれないが、どうでもいい。
もう我慢はやめたのだ。
試練はピンチのみにあらず
繁忙期、思わぬピンチやアクシデント....人間、いざという時には馬鹿力が出ます。
そこそこ生きていれば、公私でいろんな目に遭うものです。そのすべてを何とかクリアしてきたたからこそ、今こうやって生きていられるわけですよね?
考えてみれば、これは結構すごいことであります。過信はいけませんが、誰もが自分に力があることは素直に認めるべきでしょう。やればできるんだと。
反対につらいのが「やりたくてもやれない」時。いや、「やることがない」時。向かうべき目標がはっきりしません。どうしていいかわからない。
腐らず、刺激を求めて馬鹿なことをやらず、自分の「今できること」を淡々とやり続けることが重要なのでしょう。
困難に立ち向かい克服することが動的な試練であるとしたら、平常時に自分を見失わないことは静的な試練と言えましょう。
どっちがつらいかというと、どっちもどっちですね。緊張が続く毎日の時は早く楽になりたいと願い、ヒマになると何かないかと求め始める。
よくわかりませんから、私はこうします。
流れに乗って普通に生きる。
これが一番ですよね?





