【映画評】そして父になる | もの申すブログ

【映画評】そして父になる


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結論から言うと、浅いなあと思う。監督は既婚者で娘もいるそうだが、ちょっと信じられない。どんな人生をおくってきたのだろうか?

確かに日本のドラマは感情過多のものが多い。だけど、この作品は役者が感情出さな過ぎだろう。自分の子供を取り違えられて取り乱さない両親。親の無茶苦茶な指示に平然と従う子供。

ありえないでしょう。

今から見る人のためにオチは書かないけど、これも何て自分勝手なんだろうとあきれた。こんなので本当にいいのか?

人物造形、仕事や家庭の描き方、万事に深みがない。私より年長者の方に申し訳ないが、監督の人生経験の無さが影響しているのではないだろうか。

いいところとしては、リリーフランキー、両方の奥さん、子役の片方は実にいい演技をしていたと思う。残りが悪いというわけではないが、普通だろう。

ということで、この映画が誰もから絶賛され、映画賞を総なめにするとしたら、大きく首をかしげるものである。