星新一の未発表短編集(2) | もの申すブログ

星新一の未発表短編集(2)

投稿写真

星新一の未発表短編集(2)

一昨日も書いたことだけど、この本は許せない。生前の著者が、あえて単行本に収録しなかった作品を実の娘が人目にさらしているのだ。当然ながら、作品のレベルはかなり低い。

私が生まれて初めて購入した文庫本は、星新一の「宇宙のあいさつ」だった。彼の本に出会わなかったら、ここまで読書を楽しめる人生になったかは疑問だ。

10年前、既に星さんは亡くなっていたけど、感謝の意味を込めて全集を購入した。3万円の豪華本である。私は星さんと同じ時代を生きたことに心から誇りを持っている。

その私から言わせてもらう。娘さん、あなたはとてつもなく親不孝な人だ。