(ももクロ)1万人のポカン
ももクロちゃんの新アルバム、やばいですよ。発売3日で15万枚を突破しました。CDが売れなくなった昨今、これは驚異的です。ちなみに前作のデビューアルバムは10万枚を超えるのに1年かかっています。いかに人気が急上昇しているかがよくわかるでしょう。
今回のアルバムは13曲中9曲が新曲という攻めっぷりです。
3月に行われたライブツアーでは1曲目から13曲目までアルバムの曲順通りに歌うという試みが行われました。しかも途中MC(トーク)は無し。しかも、ももクロちゃんたちは仮面(上のじゃないけど。目だけね)をかぶりっぱなしでした。
実は初日の大阪城ホールに私、行ってたんですね。新曲初お披露目の歴史的瞬間。
そしてライブがはじまると...。
盛り上がろうと待ち構えていた観客1万人は呆然としました。だって、知らない曲ばかりを連発されるのですから。
まさに1万人のポカンでした。何とも珍しい場面に遭遇したものです。
後半10曲はお馴染み曲をやりましたが、そこでは前半抑えられた?反動で異様な盛り上がりを見せました。ちなみに前半はライブ定番のサイリウム(ペンライト)も点灯禁止だったのです。5次元バンドという光るリストバンドを渡されていました。
正直、ライブが終わった直後は私自身も微妙な感想を持っていました。彼女たち自身もライブで初めて歌う曲ばかりで完成度は高くなかったのが事実です。また、こちらも上に書いた通り、「ももクロ」で予想していたものが現れず、肩すかしを食いましたし。
1週間後、名古屋のライブはさすがに現地へ行かず、都内のライブハウスでライブビューイング(映像配信)を見ました。
全然よくなっていましたね。明らかにももクロちゃんたちのパフォーマンスは向上していました。わずか1週間で。
さらにその1ヶ月後、新アルバムを聴いたのですが、これが素晴らしいのですよ。捨て曲がない。作詞も作曲もほとんどバラバラの人が担当しているのですが、アルバム全体で一つのストーリーになっています。
安定を嫌い、攻め続ける精神がある限り、ももクロちゃんたちはさらに伸びるでしょう。
多少のミスがあったとしても、圧倒的なパワーと技術があれば、そんなものは吹っ飛ばせるのです。娘みたいな歳のももクロちゃんたちには、本当に教えられることが多いです。
と、いうわけで、今から西武ドームのライブへ行ってきます!