鎌ヶ谷大仏は本当に大きかった!
昔から気になっていたんですよ、鎌ヶ谷大仏。千葉県鎌ヶ谷市にあるんですけど、何たって私鉄の駅の名前になっているぐらいですからね。さぞかし立派なものだろうと。
昨日、所要があって、まさにその鎌ヶ谷大仏駅に降り立ったのでした。当然、拝みに行きましたよ、大仏様を。
ひと目見て、思ったこと。
あらっ?
ぼくの気持ちを察したかのように、その場にいた家族連れの小さな女の子が叫びました。
「ちっちゃーい!」
そう、仏様には失礼ながら、大仏と言うよりは仏像なんですよ、どう見ても。大きさは1.8mしかないそうだし。こちらを大仏とお呼びするなら、奈良や京都は巨大仏や超巨大仏だらけでしょう。
鎌ヶ谷大仏は18世紀に建立された由緒ある仏様のようです。でも、こんな名前がついているおかげで、一日何回も「これが大仏?」、「小さーっ」と不本意な言葉を浴びせ続けられているのです。お気の毒に。
でも、見方を変えれば、こんなに大きな仏様はいないと思います。見てくださいよ、この写真。いろいろ言われても、この余裕しゃくしゃくの表情。まさに達観していらっしゃいます。
そう、鎌ヶ谷大仏は日本で一番懐の深い、とても大きな仏様なのでした。